朝、地元の公園の自然(植物、昆虫、鳥など)を観察する会に出席した。新参ものの素人の私であるが、観察巡りの始め、リーダーから路傍の草や虫について丁寧な解説いただき、それらの名を手帳にメモをとった。
次々、紹介があり、メモを書き連ねているうちに、私のキャパをすぐにこえてしまった。日頃のんびり散策している野川の脇道にこんなにもいっぱいの生き物(草や虫)がいたのかと驚き感心した。
植物で、「カンゾウ」の葉が7枚でセット(複葉)だったり、「エノキ」の木の葉の葉脈が非対称だったり、「ヤブガラシ」の葉が鳥足状のセットだったりと、観察を深めれば気付くことがいっぱいあった。(エノキの赤い実をかじってみたところ少しだけ甘みを感じた)
きょうメモしたことを、これからじっくりと図鑑やネットで照合・整理してみたい。(歳を取ると若いころのように大食いできない。小皿に分けて咀嚼してみよう)