バスク語のテキストを読み進めるが、なかなか定着しない。基本解説を読んで納得するものの、練習問題には手も足も出ない。正直、解答を見ながら解き進めるといった具合で、応用できるレベルでない。
助動詞が人称ごと格を持ち、主語がなくても類推できそうだが、du助動詞、da助動詞を識別して、名詞にどんな格が使われているのか直ぐに思いつかねばならない。完了分詞、不完了分詞、未来分詞・・・。単語は、韓国語なら漢字語から日本語へ、イディッシュ語ならドイツ語から英語へ置き換えて類推されるが、今回はそうはいかない。
4月からのバスク語教室に申込みはしたものの、先行きが危ぶまれる。とはいえ、聞かねば(受講しなければ)何も始まらない。