夜道の空を見上げれば、うっすらと白い雲が浮かんでいるのが見える。雲間から深い群青色の天空が覗き、雲に隠れた月齢14.0の月のせいか夜空が妙に明るい。昼の雨跡はすっかり乾いて路面に痕跡はないが、民家の塀の下にわずかに湿りが残るくらい。
今日は二十四節気の「霜降(そうこう)」だが、雨曇りのおかげで<霜>も<木枯らし>も気配がない。かえって、夜になって暖まっている・・・15℃+α だが。(それ以上になるかもしれない)
(本ブログ関連:”霜降”)
このまま行けば、明早朝に最低気温になるだろう。
先々週と先週のイディッシュ語教室の板書情報をクラスメイトからいただいたのを読み直している。授業時にしっかり(?)聞いていたつもりだったのに・・・と反省しきり。