今日は一日中蒸し風呂状態。暑さを逃れるのに空調に馴染めず、扇風機で体表の熱気を飛ばすにとどめる。筋肉が落ちたせいだろうか、扇風機の風だけで肘の辺りが冷たく冷え込んで、それだけで体調が怪しくなる。外出して、冷房のきいた所に長居できないのだ。
今日の熱気について、ハフィントンポスト紙の記事(7/17)は、「気象庁は7月17日、東京都心で気温が35度に到達したと発表した。東京都心としては、2017年初の猛暑日を観測した」と報じた(抜粋)。ついに、夏の地雷を踏んだようだ・・・このままいけば梅雨明けも間近という。・・・午後には雷雨が襲い、暑さも小休止した。
(参考) 気温に関する用語: 気象庁
・夏日: 日最高気温が 25℃以上の日
・真夏日: 日最高気温が 30℃以上の日
・猛暑日: 日最高気温が 35℃以上の日
それでも家にこだわるのは、イディッシュ語の準備のため、ネットのオンラインツールを利用しないと手も足も出ないからだ。
・オンライン・キーボード
・オンライン辞書
・オンライン翻訳
・Wikitionary(基本動詞の活用Conjugationを確認できる!)
便利なツールを、自宅のPCで利用するしかない、外出用ノートブックPCもスマートフォンも持っていないのだから。
ところで、Amazonに発注した「Modern ENGLISH-YIDDISH YIDDISH-ENGLISH」辞書(U. Weinreich)がようやく届いた。学習者に必須といわれる辞書で、厚さと重さに、それだけで一段落したような気にさせるものがある。使いこなさなければいけないのに・・・、ああ、また汗が吹き出た。