今日は春の「彼岸の入り」。おかげさまの暖かさで、都心の最高気温は午後3時前に15.2℃になった。日なたを散歩すると、額にうっすら汗がにじむ。3月下旬並み、順調に春が近づいている。20日の「春分の日」を含む連休も、この陽気が続くようだ。
先月の今日、2月17日、都心の今年の最高気温20.6℃を記録している。ここまで暖かいものをとはいわないが、そろそろ最高気温15℃以上が欲しい。それに、最低気温を10℃以上でどうだろうか。深夜、早朝の冷え込みからそろそろ卒業したい。
ところで、「春分の日」(3/20)を中心にはさんで、その前後3日、合計一週間を「彼岸」と呼ぶ。今日は、その入り口の「彼岸の入り」だ。彼岸の言葉から、<秋>の彼岸の方が馴染みやすいかもしれないが、ブログに記したのは、なんと<春>の彼岸の入りの方が多いのだ・・・。
(本ブログ関連:”彼岸の入り”)
(付記)
今年は、イディッシュ語についても関心を深めたい・・・と思って講座に申込んだところ、参加希望者数の関係で、開講できるかどうか未確定だった。今日、通知があって、どうやら実施の運びになった。ホッと一息。