夕方、太陽の高度はまだあって、民家の西壁を照らしている。腕時計を見て、日が沈むのが随分と遅くなったことに気付く。快晴の今夕、東京の日没は、18:54とのこと。
さらに、今日は二十四節気の「芒種」。稲などの種まきの時期だそうだが、生活実感がない。日の入りが遅くなっていることにも、二十四節気の芒種にもうつろであるが、時はしっかり過ぎている。
(本ブログ関連:”芒種”)
そして、梅雨入りも間近と思ったら、午前に気象庁が、関東甲信の「梅雨入り」を発表していた。梅雨なんだ。それにしても、今日の天気で「平年より3日早く、昨年より2日遅い」梅雨入りしたとは。
(本ブログ関連:”梅雨入り”)
季節の言葉が追い越していくようだ。