▼▼ 青字下線付語句のリンク先は、マウス右クリック+<新しいタブ>で進んでください。(本ブログ関連)の最下段に「次の投稿ホーム」があるとき次ページがあります。▼▼

2015年7月27日月曜日

イ・ソンヒのファッション、スタイル

中央日報に掲載のニュースエンの記事「イ・ソンヒ  31年前の昔の姿、姉さん部隊導いたボーイッシュな魅力 (【MBC番組】ハッピータイム)」(7/26、 イ・ソダム記者)は、イ・ソンヒのデビュー時の人気と、ファッションやスタイルについて、次のようにいくつかの逸話を紹介している。

(本ブログ関連:”イ・ソンヒ「私がスカートを着る日には観客が涙涙となる」”、”ズボン”、”スカート”)

├-----------------------------------------------------------
・イ・ソンヒ、デビュー時代の昔の姿(=写真)が公開された。

・7月26日放送されたMBCの(番組)「ハッピータイム」では、姉さん部隊(언니부대)を率いて回った歌手イ・ソンヒの昔の姿が公開された。

・この日公開された昔の映像で、イ・ソンヒは、「学生時代、演技や絵画にもたくさん凝った。それでも、やはり音楽に対する考えはあったと思う」と、昔から歌に対する情熱を持っていたことを明らかにした。

(本ブログ関連:”●資料:이선희 Profile (自伝~1991年、27歳まで)”)

・これにより、1984年「江辺歌謡祭」の大賞をとったイ・ソンヒの姿が公開されて関心を集めた。大賞以後、イ・ソンヒは高い関心の中で、歌手としてデビューし、当時(歌謡祭で受賞した)「Jへ」は、ラジオで一日16回放送され、新記録を立てた。ここに、10代歌手賞と新人歌手賞、最高人気歌謡賞の受賞により、最初の3冠王に上がった。

・以後、1985年、イ・ソンヒは正規(アルバム)1集を発表して、歌謡チャート5週連続1位を占めた。また、イ・ソンヒのヘアースタイルとメガネは女子学生の間で流行になった

・そのようなイ・ソンヒが、ズボンだけはく理由があったと、イ・ソンヒは「脚が大根足だ。わたしは足首がない。公演会場で真っ赤なドレスを着て、S字階段を降りて歌を歌うことがあったが、近くの客席で観客が、『これはないだろう』といっていた」と語って笑いを誘った。

(以下略)
-----------------------------------------------------------┤

上記について、イ・ソンヒは照れることも恥ずかしがることもしない。自分の音楽人生を通して、素直に淡々と振り返る自信があるのだ。普通の女の子に受け入れられたゆえんでもある。