先日(6/21)の本ブログに記したことだが、「イディッシュ語教室」の若きクラスメイトがイスラエルにイディッシュ語を学びに行っている。情熱を傾け打ち込む若者の姿は本当に素晴らしい。
そんなクラスメイトが、「イディッシュ語教室」のみんなへメールをくれて、現地教室の教材の一部を紹介してくれたのだ。目が点になった。会話文を読んで、質問に答えるようだ・・・質問の数の多いこと! 語学力というより理解力を試すようで大変そう。
そんな教材をみっちり連日やったら、一週間に一度の授業でも大変な身には想像もできない、超ヘビーなことだろう・・・と、要らぬ心配をする。でも、二物も三物も掌中におさめる若者にはへっちゃらに違いない。
若さと行動力に感心し、うらやましく思う。(昔の私には及びもつかぬことをやってのけるのだから)
そして、情報ありがとう。