今晩、11時少し前、ゴトゴトという振動が始まりすぐに高まった。一瞬ドンと来て、あっというまに止んだ。震源が都区内(杉並区西荻窪駅南側?)という珍しいケースのうえ、しかもそこから飛び地のようなわが地元が、震度2だった。これも珍しい。
気象庁の「地震情報」(平成28年06月30日22時57分 発表)
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30日22時54分頃地震がありました。震源地は
・東京都23区(北緯35.7度、東経139.6度)で、
・震源の深さは約30km、
・地震の規模(マグニチュード)は3.4 と推定されます。
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2016年6月30日木曜日
イ・ソンヒの「リンゴの木の下で」
今日で今年の前半が終わった(旧暦では5月26日だが)。リンゴの実に例えれば、半分食ってしまったことになる。美味かったか、腹にたまったか。けれど、味合うこともなくアッという間に半分が消えてしまった。このところずっとそうだ、時が過ぎるのをこんな感じで受けとめている。
リンゴの花の香り、実を包む紅色の外皮、甘酸っぱい味覚。初々しくて清々しい一瞬。リンゴとなれば、毎年繰り返すことになるが、人生に置き換えると二度とない。おじさんには、そんな美しい光景を見たことが一度もなかったけど。
イ・ソンヒの13集所収の「リンゴの木の下で(사과나무 아래서)」(2005年)は、リンゴの花咲く季節(5月)、思い出を癒すように歌う。この曲は、彼女の他の曲と比べて想いが濃く感じる。きっと、初恋には特別の意味があるに違いない。
(本ブログ関連:”リンゴの木の下で”)
このブログでは、季節の変わり目をリンゴの実の食べ具合に数々例えている。情念ほとばしる、せっかくの曲に申し訳ない気がするが、即物的理解が似合うおじさんにはピッタリのようだ。
(Youtubeに登録のJung kang yeol 쪼알に感謝)
リンゴの花の香り、実を包む紅色の外皮、甘酸っぱい味覚。初々しくて清々しい一瞬。リンゴとなれば、毎年繰り返すことになるが、人生に置き換えると二度とない。おじさんには、そんな美しい光景を見たことが一度もなかったけど。
イ・ソンヒの13集所収の「リンゴの木の下で(사과나무 아래서)」(2005年)は、リンゴの花咲く季節(5月)、思い出を癒すように歌う。この曲は、彼女の他の曲と比べて想いが濃く感じる。きっと、初恋には特別の意味があるに違いない。
(本ブログ関連:”リンゴの木の下で”)
このブログでは、季節の変わり目をリンゴの実の食べ具合に数々例えている。情念ほとばしる、せっかくの曲に申し訳ない気がするが、即物的理解が似合うおじさんにはピッタリのようだ。
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