シニア向け「体操教室」に参加したのは、2023年9月のこと。随分長く通ったと思っていたが、まだ2年弱しか経っていない。とはいえ、おかげで体調がよくなった気がする。週一回だが、継続が命だ。
この間、体力をつけるため寝床の改造をした(昨年8月)。つまり、ベッドを粗大ゴミに出して、布団を畳に敷くスタイルに切り替えた。ベッドの高さを利用して(重力で)寝起きするのをやめ、畳の床から起床する自力方式にしたのだ。長年の生活スタイルの変更は、手首や足腰に負担がかかったが、最近それも慣れてきている。
(本ブログ関連:”ベッド”)
7月の体操教室は今回までで、次回は9月からだ。8月が夏休みになるため、きょうの教室では、8月中に自宅で行なう「寝てやる体操(仰向け・両膝を立てた姿勢)」という、一見楽に見える練習があった。実際に体操を始めると、(上記のように畳に敷いた布団で寝起きしているのに)へとへとになってしまった。しかも、日毎の運動結果を(緻密に)記録する「自宅プログラム表」まで配布された。
運動は追い込まれないと・・・凡人には何ごともそうだけれど。