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2010年8月24日火曜日

今日は映画を!

昔の「特攻野郎Aチーム」のテレビドラマが、新しい映画になって登場した。今日は(もう一人の)息子と一緒に有楽町の有楽座へ映画を見に行く。
テレビ版の特長は、軽妙なトークで家庭でも楽しめて、ストーリーの中で悪人といえども正義の名のもとに殺されることはなかったと思う。ところが、今回の映画版では、しっかり悪が殲滅されてしまうのだ。そこにいたる、チームの一人の葛藤に、ガンジーの言葉を出したりしていたが・・・。
内容は、ニセドル紙幣とその印刷原版を奪取するために、イラク、ドイツ、カナダ?、アメリカへと展開する。B級映画にしてはCGを駆使したアクション場面が、これでもかというほど繰り広げられる。
見終わった後、喫茶店で感想が出なかった。お楽しみは、スクリーンの上だけで十分だ。

(Youtubeに登録のgunboy1972、cinematodayに感謝)

イ・ソンヒのイメージ

「民衆の声(민중의소리)」の記事「師イ・ソンヒと弟子イ・スンギが作った『大ヒットOST』」(8/19)に、イ・ソンヒとイ・スンギの師弟関係が次のように記されている。
・80-90年代を代表した歌手イ・ソンヒと、彼女が育てた2000年代を代表する歌手イ・スンギ、師と弟子が共に作ったアルバム(SBSドラマ「僕のガールフレンは『九尾狐』」OST)が大ヒットの兆しを見せている。
・高等学校時代に生徒会長をやるほどの「模範生」だったイ・スンギは、・・・偶然の機会にイ・ソンヒの目につき電撃抜擢され・・・最高級のエンターテナーに成長した。
・イ・スンギの成功の基盤には、「正しい真っ直ぐな」イメージがある。このようなイメージは、あたかもイ・ソンヒから受け継いだような感じがするほどだ。イ・ソンヒはデビュー以来ずっとスーツスタイルと端正な容貌、清潔な生活のイメージを維持してきた。

そう、イ・ソンヒのイメージは、彼女の声質に似て透き通った清らかさにある。彼女の声は天がくれた贈り物なら、彼女はそれを結晶が共振するように歌い聴かせてくれる。