▼▼ 青字下線付語句のリンク先は、マウス右クリック+<新しいタブ>で進んでください。(本ブログ関連)の最下段に「次の投稿ホーム」があるとき次ページがあります。▼▼

2025年6月30日月曜日

きょうで今年も半分終る、雑談

アッというまに月日が過ぎ、気付けばきょうで今年も半分終わる。やるせないという思いがあるようでないようで。夏至(6/21)も経てしまえば、これからの盛夏もあっけなく、また季節は下っていく。若いころ、季節に楽しみを見つけたものだが、いまは受け身・・・暑いのをどうしよう、寒いのをどうしようと。

ところで、今月はまるで真夏のような日射しが多くて、「猛暑日」が 6/17(36.0℃)、6/18(36.0℃)、6/19(35.1℃)、および 6/30(35.0℃)とあった。そんな日は、外出を(必要場合は遠出を)ひかえた。砂漠のトカゲも、熱射から身を守るため砂中に潜るし。

以前、こんなことがあった。軽い気持ちでマグカップに水を入れ、冷たくなったら飲もうと冷凍室で冷やした。それを忘れて長時間置きっぱなしにしたところ、水は氷になってマグカップをヒビ割らせていた・・・どうやら、マグカップに以前傷があったのだろう。水から氷への凍結膨張、恐るべし。

きのう(6/29)、「カルガモ」親子のいる小公園の池で、子どもたちがはしゃぐ声がした。少年が1羽のヒナを抱えて、数10cmある段差の上の水面に戻していた(公園の池は段差があっても一周・巡回できる工夫がされているのだが)。それを、二人の年配女性と数人の女の子たちが見守っていた。少年は落ちたヒナを親の元に返してやったと得意気だったけれど、母ガモは羽を広げて少年に飛びかかった。年配女性は日本人で、子どもたちは日本語が流暢だが海外の風貌をしていた。日本人女性のひとりは少年に同調したが、もうひとりは無言のままだった。
わたしは、年配の女性たちが去ったあと、子どもたちに安易に手を出さず、自然のまま見守って欲しいと聞かせたのだが、果たして意が通じたかどうかはわからない。
ー 母ガモと1羽のヒナが気になる。以前ここでは、ヒナが3羽いたはず。