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2010年4月29日木曜日

イ・ソンヒと家族

イ・ソンヒが、昨年4月1日にMBC「黄金漁場(황금어장)-膝打ち道士(무릎팍 도사)」に出演して述べた話題が、ブログ「一方的TV覗き(마구잡이 TV 엿보기)」(2009年4月2日)の「膝打ち、更け行く夜心を打つ『イ・ソンヒ』の...-歌の贈り物」にまとめられている。
ブログの最後には、25年間歌だけに専念できるようにしてくれたありがたい家族について興味深い話が語られている。
・父親が僧侶のため、小学校6年生まで山奥の寺に住んだ※。
・(イ・ソンヒの大学卒業時だろうか、謹厳実直そうな父親と優しい微笑みの母親と思われる二人の間に彼女が並んだ写真が掲載されている。彼女は、どちらかといえば父親似かな。なお、弟さんもいるようだ。)
・これまで心配なくやってこれたのは、”黙って”見守ってくれた家族があって可能だった。
・「私の歌の最も力強い支持者は家族だ」と家族に対する感謝の気持ちを表した。

(※)イ・ソンヒは、梨泰院初等学校を卒業している。(本ブログ関連:2/2

(付記)
イ・ヒョリ(이효리)の4集「H-Logic」収録曲「ブランコ(그네)」のミュージック・ビデオは、内面をピエロに表現して奇をてらっているようだが、孤独感を一層高める表現に成功している。何よりも初めに、ピエロが砂を踏みしめる効果音が素晴らしい。そして、「タラリ・タラリラ・ラン」と繰り返すメロディーはナツメロ風なだけに情感を重ねるし、ヒップホップは屈折してほつれる男のモノローグに合っている。
(Youtubeに登録のmuzik4usに感謝)

孫と公園遊び

ゴールデンウィーク直前(開始?)の今日、孫と小金井公園で遊びの誘いがあった。暖かい風をうけて、孫の笑顔を楽しみに公園に出向く。孫家族と「ソリゲレンデ」前で待ち合わせる。いつの日か孫と一緒に滑りたいものだが、そのときはこちらが無理かも。
1歳とほぼ2ヶ月の孫と「こども広場」で遊ぶ。孫は、前のめりの歩きではなく、足裏を一歩一歩踏み固めて歩を進めるようになった。もう少しで、ずっと歩き続けることができるだろう。それに笑顔が随分と上手になった。(特によそのお姉さんに対しては、どうしてそんな可愛い顔ができるのかというほど愛嬌をふリまく)
孫の両親を置いて、広場の中央に立つ「鯉のぼり」が泳ぐポールまで孫を抱きかかえて行く。途中、どれほど大事に思っているかをささやいた。さて、可愛い孫はわかってくれたかな。鯉のぼりの家族を聞かせてやると、孫は指差して、手を叩いて喜んでくれた。
初夏を思わせる太陽は流れる雲間から日を差して、孫との思い出となる時間を与えてくれた。

★★★★★ 孫が、今日の一日に遊び疲れたのだろうか早々に寝てくれたというメールが届いた ★★★★★