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2009年6月20日土曜日

天安(チョナン)蛍の光家族音楽会

朝鮮日報(6/19)によれば、22日午後8時に忠清南道の天安市「天安総合運動場広場(천안종합운동장)」で、「天安蛍の光家族音楽会(천안 반딧불 가족음악회)」が開催される。
「『天安ウェルビーイング食品エキスポ』(9/11-9/20)の成功的開催を祈る行事、巫俗舞踊をはじめとして、市立舞踊団、市立国楽管弦楽団の非常に楽しい公演が続く。 歌手イ・ソンヒ、チョン・ヨンノク(전영록)、チョ・アラ(조아라)などが出演して、ソプラノ のイ・サンギョン(이상경)、テナーのチョン・チャヌク(정찬욱)、キム・ソンホ(김성호)などが甘美なメロディをプレゼントする。」とのこと。
(YouTubeに登録のBuSanYoungDoBridgejokotingkir212 に感謝)
※ 本ブログ(5/28)で6/2に同様イ・ソンヒの出演イベントを記したが、上記は6/22である。日程違いのミスで同じイベントかどうかは不明。

月への帰還

JAXAの月周回衛星「かぐや」は、2007年9月14日10時31分01秒に打ち上げられ、月探査を行った後、6月11日に月のおもて側に制御落下した。「かぐや」の英名SELENEは、ギリシア神話の月の女神セレネ (Σελήνη, Selene) にちなんだ名称とのこと。どちらの名前も女性を意味しており、女性の神秘性を表現しているような気がする。「かぐや」は、月面の影に静かに消えた。
ちなみに、1969年7月20日にアポロ11号が月面着陸したとき、わたしは病院のベッドにいた。家族に頼んで新聞各紙を持って来てもらい記事を何度も読んだ。大事にしまった新聞は、ガガーリンの新聞切り抜きと一緒に、引越しのときに紛失してしまった。

孫の風船

孫は、どうやらうつ伏せ状態で頭を持ち上げることができるようになった。それで横抱きから立て抱っこに切り替えるとのメールを、昨日お嫁さんからいただいた。
以前お嫁さんのアイデアで、ヘリウムガスの風船の糸紐を孫の手に付けたとき、孫は自分の手の動きに合わせて風船が動くことに大層喜んだようだ。その風船の糸紐を手から取り外したため孫が泣いている様子の動画を送ってもらった。風船を操れる意志を持ち、それを楽しんでいたから泣いたのであって、身体的な不快のためではない。孫は立派に成長している。(爺バカなんて聞けない)