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2009年8月19日水曜日

新型インフルエンザ本格流行

TVニュースは、厚生大臣が発表した新型インフルエンザ本格流行を伝えた。厚生大臣は、この本格流行は第一波についてのものと補足した。番組キャスターは、秋から冬口の第二波への注意を呼びかけた。
・本日の「毎日jp」によれば、定点医療機関1施設当たりの患者数について次の通り報告している。
⇒「(今月)3~9日の定点医療機関1施設当たりの患者数報告は0.99で、流行水準とされる『1』の目前となっており、10日以降は既に1を超えて流行期に入っている可能性が高い。」
⇒「地域別では、定点報告が20.36と全国で突出して多い沖縄が103件で最多だが、全都道府県で報告があり、東京、茨城、京都など23都府県で10件以上。」
・本日の「中央日報」によれば、「新学期を前に新型インフルエンザ非常事態に」のタイトルで、米国のすべての子どもへの予防接種、仏国の流行時の休校とテレビラジオ講義教材の用意など対策を伝えている。

この暑さの中でマスク着用はむつかしいだろうから、人混みを避けるしかない。
(本ブログ関連:4/29、5/20、5/25)

上半期 歌謡界の決算

NATEニュース掲載の「ウイークリー朝鮮(위클리조선)」(8/18)の記事「〔文化〕上半期 歌謡界の決算_ガールグループは上限値、男性アイドルは横這い」によれば、歌謡界の2009年上半期の状況を次のように述べている。
・<ガールグループ>の活躍がより一層目立った。そのうちでも少女時代(소녀시대)、2NE1、カラ(카라)などの活動が眩しかった。
・<女性歌手>ではソンダビ(손담비)が善戦した。
・<男性アイドルグループ>のスーパージュニア(슈퍼주니어)、2PM、東方神起(동방신기)、ビッグバン(빅뱅)なども拮抗した接戦を行った。
・例年と違った最も独特な現象の中の一つは、インディーバンド『チャン・ギハと顔たち(장기하와 얼굴들)』の急浮上だった。
・<中堅歌手>のイ・スンチョル、イ・ソラ、インスニらも粘り強く好まれた。

<中堅歌手>について見ると、「中堅歌手の『底力』 イ・スンチョル、インスニ、イ・ウンミ、イ・ソラの『ロングセラー(스테디셀러)』」として、次のように解説している。
「イ・スンチョルの『そんな人他にいません(그런 사람 또 없습니다)』は、故ノ・ムヒョン前大統領の追慕UCC(User Created Content)のバックミュージックで好まれて使われた。イ・ウンミは『恋人います(애인 있어요)』、『別れるところです(헤어지는 중입니다)』などで人気を集めた。 6年前歌謡界を引退したイム・チャンジョンが『久しぶりだね(오랜만이야)』で復帰したし、ソン・ジチャンとキム・ミンジョンも14年ぶりに 『The Blue(더 블루)』を再結成した。これ以外にも、イ・ムンセ、ユン・ドヒョンバンド、イ・ソラ、インスニ、イ・ソンヒキム・ジャンフン、キム・ゴンモ、シン・スンフン、チョー・ヨンピルなどの曲等がライブ公演とともに『ロングセラー』としての人気を維持している。」
(YouTubeに登録のsmentprot0980karanicolforeverhkey21sment2pmcrj305eltype1woobers79mobsters2008mykorusk54821chaogaohgoodmanに感謝)