正直、熱心なジブリ・ファンではなくて、長編アニメ「天空の城ラピュタ」は未見のままであるが、そこに登場した虫のように羽を駆動して飛翔する乗り物「フラップター」(羽ばたき飛行機)を、模型にして飛ばしている方(Kazuhiko Kakuta氏)がいる。これまでその様子を公開されたYoutubeに、飛行を実現したことへの賞賛のコメントがあふれている。
電動モーターによる駆動のようだが、どのような制御をしているのか・・・飛行の方向転換にあたって、底部にある舵のようなものでなのか、あるいは羽ごとに速度調整したりしているのかなど・・・(素人ながら)知りたいことがいっぱいある。
(Youtubeに登録のKazuhiko Kakutaに感謝)
部外者(素人)が口にするのははばかれるが、もし可能ならトンボのように空中ホバリングできたら楽しいだろうなと思う。何でも作ってしまう方なので、空中で後進するものとか、さらには今回模型だが、人の搭乗できるものとか・・・・なんて勝手なことを想像してしまう。
ところで、同じジブリの長編「風の谷のナウシカ」に登場した「メーヴェ」を実機化(人の搭乗を可能に)した事例を以前の本ブログに記したことがある。
(本ブログ関連:”メーヴェ”)