喉の痛みが、9割方治まったというに、入れ替わるように咳込み始めた。長引きそうな予感がする。
医師の処方で咳薬をもらう。帰り道、街を巡ろうかと揚々としたが次第に力が抜けた。
このまま、絶不調の師走になるやもしれない。
こうなったら、本気でイ・ソンヒの子守歌、愛唱童謡集(1993年)に収録の 「島の赤ん坊(섬집아기)」を聴きましょう。島影に、牡蠣採り行った母さんを赤ちゃんがひとり待ってます。
きっと、ひとりごとする赤ちゃんの瞳に、海辺で牡蠣採りする母さんの優しい眼差しが浮かんでいることでしょう。
(本ブログ関連:”島の赤ん坊”)
(Youtubeに登録のKim Dong-Hoに感謝)