先日5日に放送のSBS 「ファンタスティック・デュオ」に出演した、イ・ソンヒとイェジン(お嬢さん)のデユオは、「分かりたいです(알고 싶어요)」を歌って4連勝した。朝鮮日報の[TV・放送]ページ記事、「【きのうのTV】 ”ファン・デュ” イ・ソンヒ、ラップまで巧み? 国民の士気(高揚)キャラクター」(6/6、OSEN=キム・キョンジュ記者)は次のように報じている。(抜粋)
(本ブログ関連:”ファンタスティック・デュオ”、”「分かりたいです」”)
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・ボーカルの神だった歌手イ・ソンヒがラップまで巧みにする姿に、皆を驚かせた。
・イ・ソンヒは、去る5日放送されたSBSの「日曜日が良い-ファンタスティック・デュオ(以下”ファン・デュ”)」で、仰天のラップをリリースして視線をひきつけた。
・この日のイ・ソンヒには、特別ながらも緊張するファイナル舞台であった。まず、4連勝に挑戦する日だったし、キム・スヒ-Vibe-フィソンなどそうそうたる実力の先輩・後輩のおかげで、緊張感を緩めることができない日でもあった。
・最後にパートナーのイェジン(お嬢さん)と舞台に上がったイ・ソンヒは、(273点という高得点をあげた)キム・スヒに勝つ武器として「新しさ」を持ち出した。歌を始めるに先立って、「イェジンのラップを見ることができるだろう」と予告した彼女だったが、イ・ソンヒのラップを確認できる舞台でもあった。
・「分かりたいです」を選曲したイ・ソンヒは、既存の「分かりたいです」とは変わった編曲を披露した。ポップの代表走者といえるStingの「FRAGILE」の前奏を入れたのが独特だった。
・その上、ラップまで入っているので、それこそ「破格」そのものであった。18才であるパートナーだったらともかく、イ・ソンヒのラップとは、皆が驚くしかない破格だった。
・イ・ソンヒの4連勝疾走は驚くべきことだが、それよりさらに注目すべきは、巨匠イ・ソンヒの態度であった。ラップという挑戦までためらわないほどに開いているイ・ソンヒの心は、皆が学ばなければならない心掛けだった。
・彼女は、「先週、イェジンが本当に良くしてくれた。それで、私も一生懸命することにした。イェジンの歳に私が行かなければならないようだった」として、挑戦を決心することになった理由を説明した。
・フィソンは、イ・ソンヒを見て「士気(高揚)キャラクター」という言葉を使った。ふさわしい言葉だ。 ここまで来れば士気キャラクターということができる。挑戦を恐れないで、その挑戦をまたよく消化し、そのうえ歌では卓越しているので、イ・ソンヒを士気キャラクターと表現しないと他の言葉があろうか。
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