(お詫び) 表記に今年と来年の混乱がありましたが削除訂正しました。
今日は、59歳を迎えられた皇太子さまの誕生日。正直、年齢をしっかり意識したのは今回ばかりで、天皇に即位されることから、今上天皇陛下が即位されたときの年齢(55歳)と比べてみたためだ。
時代(歴史)を天皇家の家族の代に照らして知る感覚は、ある意味身近である。幼い頃の浩宮(ひろのみや)さまの姿を知っているし、私の場合はっきり意識したのは、遡ること、今上天皇陛下と美智子妃とのご成婚を国民が熱烈に歓迎して、そのパレードに大勢が群集したのをテレビ中継で見て以来かもしれない。
皇位継承と合わせて、産経新聞のネット記事「天皇誕生日は2月23日、12月23日は当面平日に…政府検討入り」*(2/23)は次のように報じている。
(*)https://www.sankei.com/politics/news/171221/plt1712210032-n1.html
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政府は、「天皇誕生日」として現在祝日となっている12月23日について、皇太子さまが即位される平成31(2019)年5月1日以降の天皇誕生日は2月23日となることから、即位後は当面祝日とはせず平日にする検討に入った。
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この結果、祝日「天皇誕生日」がなくなるが、「改元される5月1日を『祝日』か『休日』」にするという。