テレビコマーシャルで、最近、気になっているものが2つある。
ひとつは、Hachet(アシェット)の定期購読・モデル組み立て「JEEP」シリーズで、平均2号/月の配布予定らしい。@917円/号、想定最終号数110号とのこと、ざっと計算すると、総額10万円近くになる。正直、ひまと時間があっても手出しできそうにない。それに根気が続くかどうかも、我ながら怪しいし・・・。
もうひとつは、「ジリオラ・チンクェッティ」の来日公演が11月18、19日の両日開催されるそうだ。ユーロポップのひとむかし前、「シルヴィ・ヴァルタン」に代表されるフレンチポップや、ジリオラ・チンクェッティに代表されるカンツォーネブームが、アメリカンポップと違った新鮮さで迎え入れられた。
イタリアの「サンレモ音楽祭」(1964年)で、「夢見る想い」(Non ho l'età)を歌い優勝したのが、16歳のジリオラ・チンクェッティだった。当時の、なんとも初々しい彼女をYoutubeで見ることができる。ラジオやEPレコードジャケットでしか知らなかった彼女の姿を。
(ちなみに、イ・ソンヒはその年に誕生している)
(本ブログ関連:”ジリオラ・チンクェッティ”)
(Youtubeに登録のFrancisco Vitorianoに感謝)