いや、別に理由はありません。古い漫画というか少年雑誌の読み物の挿絵のような臭いがする、映画「マーズ・アタック(Mars Attacks!)」の続編を見てみたい。
(本ブログ関連:”マーズ・アタック”)
高尚な振りをしない、その気もないのが素晴らしい。面白ければそれでいいというのが好きですね。それに大金をかけて、たいそうに制作しているところが凄い。
今度は、火星人は頭が破裂するようなヘマはやらないだろう。どんな防御をするのか興味がある。でも、第一話の米軍は、まるでWWⅡ並みの装備にしか見えなかった。
有名スターを惜し気もなく使う、おバカ映画も悪くない。きっと、次回作にも喜んで参加するスターたちがいるに違いない。それにしても、メキシコのマリアッチスタイルで米国歌を奏でているのだから・・・。妙に感心したりする。
(Youtubeに登録のPucchi Movieに感謝)