本来シャンソンなのだが、耳に馴染んだのはナット・キング・コール(Nat King Cole)の英語版「枯葉(Autumn Leaves)」だった。イブ・モンタンの「枯葉(Les Feuilles mortes)」もラジオから流れていたが、この歌でしかイブ・モンタンを知らぬため、子どもの耳では距離感がつかめなかった。それに比して、アメリカンポップに慣れていたので、ナット・キング・コールの歌にはすぐに馴染んだ。都会的で、洒落た雰囲気に惹かれたのだろう。
(本ブログ関連:”ナット・キング・コール”、”枯葉”)
ナット・キング・コールの「枯葉(Autumn Leaves)」は、映画「枯葉(Autumn Leaves)」(1956年)の導入歌になっている。ただし日本未公開とのこと。内容は、Wikipediaに紹介されている。次のYoutubeは、Full movieだが、最初だけ聴くことにしよう。
(Youtubeに登録のdelacroix pepallに感謝)