二十四節気「小満(しょうまん)」の今日、雨に濡れた木々の若葉は緑を深め繁っている。「立夏」も過ぎてのこと、気分は初夏のはずだが、気象庁のカレンダーの「夏」は6月から。まずは、梅雨(例年の「梅雨の入り」は6月8日)まぢかである。
(昨日のブログに、勘違いして「小満」について記してしまった・・・ここに訂正)
(本ブログ関連:”小満”)
朝から雨風が止まず、夕方の「バスク語教室」がどうなるのか気掛かりだったが、5時過ぎには雨もすっかり上がった。傘も持たず出かけた・・・結果は、大丈夫だった。
(本ブログ関連:”バスク語”)
今回も、宿題のプリントを全員が順に回答し、新しい章ではいつも通り丁寧な解説と説明をいただいた。(テキスト第4章)
① 能格(主語)で、次の文を使えるようにする。
・否定文: 「いいえ(Ez)」を使う場合
・疑問文: 回答が、「はい(Bai)」、「いいえ(Ez)」の場合
・疑問文: 疑問詞「何を(Zer)」、「誰が(Nork)」を使う場合
② その他の表現
・「ある一つの~だ(~ bat(dut))」、「~という名前だ(~ du izena)」
・数詞(-ta = eta)、時刻/時間(何時ですか?(Zer ordu da?)、~時です)
③ 話題
・TV番組「世界遺産」*: バスク地方の鉄の町だったビルバオ**にある「ビスカヤ橋」
(*)TBS: https://www.tbs.co.jp/heritage/1st/archive/20080224/onair.html
(**)本ブログ関連:”ビルバオ”
・子どもの命名: (フランコ死後)バスク語の名が自由化され、音の良さに頼った奇妙な名付けがある。