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2016年8月9日火曜日

リオ、オリンピック体操男子団体”金”、そして今夏最高気温

リオデジャネイロで開催のオリンピックで、体操男子団体総合決勝で日本チームは「金メダル」を獲得した。例によって、朝のTVニュースで知った。実況を見ない方がいい結果につながるという、私なりの験担ぎだ。

日経新聞の記事(共同)、「体操男子、3大会ぶり団体金 リオ五輪」(8/9)は、3大会振りの金と次のように報じている。(抜粋)
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・リオデジャネイロ五輪の体操は男子団体総合決勝が行われ、予選4位の日本は合計274.094点で優勝し、2004年アテネ五輪以来3大会ぶり7度目の金メダルを獲得した。ロシアが271.453点で2位に入り、3位だった00年シドニー五輪以来の表彰台となった。予選1位の中国は271.122点の3位。
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結果は、日本は 274.094点、ロシアは 271.453点、中国は 271.122点の順で、飛び抜けた強さを見せたことになる。

テレビは興奮冷めやらず、体操各種目(6種目)を、各選手の演技を、何度も放送した。選手が無事着地するたび、完璧なこなしに思わず拍手する。他の競技と違って、曲りなりに思い入れする理由がある。高校時代、体操部があって、そこに少しの間だけ寄生!したことがある。部活ながら同好会のようなのりで過ごした。

鉄棒の大車輪をできるのは部長だけ、吊り輪は体育館の天井からぶら下がったまま、平行棒の上で回転はなく、跳馬は両手でまたぎ飛ぶだけ、鞍馬は5秒ともたない、そして床は縦長マットの上でバク転するくらい・・・。

オリンピック選手はおろか、子どもの体操選手にだって驚嘆する。床運動で、胸の高さで空転することさえできなかったのだから・・・(やったとはいえない恥ずかしさ)。


ところで、昨日と打って変わって、今日は暑い。

近在の街の最高気温を見ると、38.0℃、今年最高だった。