今日の「聯合ニュース」に「コンビニ販売、『バナナ味牛乳』が3年1位をキープ」の記事があり、「国内約4600店舗を有するファミリーマートと、約3800店舗を持つGS25の今年の販売1位商品は『バナナ味牛乳』だった」とのこと。
「バナナ味牛乳(바나나맛우유)」のメーカーは複数社あるが、味はバナナ味の白いミルクのようだ。あの昔なつかしい(本当になつかしい!)バナナ色した「フルーツ牛乳」をイメージしたがどうやら違っていた。
・ブログ「静かな朝の国のドタバタ日記」の「実は…意外と奥が深い!! -韓国バナナ味牛乳物語- 」には、バナナ味牛乳の由縁が書かれている。メーカーは、美味しさを楽しんだり遊んだりするものではなくて、チョコパイと同様に理由付けにこだわりがあるようだ。
・YouTubeのCM「Banana milk commercial」は反則である。あの子どもの目を見たら、誰だって一人で飲めるわけがない。「心まで満たす」という味を飲んでみたい気がしてくる。(残念ながら、国内では採算性・消費期限の点で見つからないようだ)
(YouTubeに登録のIanchenに感謝)