日本の電車で乗客がよく転寝する姿を、欧米人には信じられないそうだ。でも、体験すれば分かると思うよ、これほど心地よいものはないのを。
今日、イディッシュ語教室通学路の地下鉄座席で、何度も転寝を繰り返してしまった。教材が入って膨らんだカバンを膝に置き、それを覆うように両手を繋いで固定しだが、気付けば繋いだ手が解けている。・・・何度も繰り返した。
ところで、今日の授業は、いつも先導してくれるクラスメイトがお休みのため、(今秋期に初参加の方も含めて)残りのメンバー共通理解のために <動詞の活用>の総復習をした。
(本ブログ関連:”Yiddish語 2018秋”)
これから先、電車の中で転寝して目が覚めたら、いろいろな言葉を流暢に喋れるようになるという奇蹟が起きないものだろうか。何度も眠っているが、一度もそんな体験がないが・・・願っている。