先日の、イ・ソンヒのカラオケ・リストに、7集所収の「恋文(연서)」(1991年)が入ってないのが不思議だ。彼女の澄んだ歌声と、波寄せるような美しい旋律が織り成す印象深い曲なのに。しかも編曲が一層際立たせる。
(本ブログ関連:”恋文”)
人気が如何であれ、お気に入りの曲を毎年(或いはそれ以上)、なにかしら感想を記しているが、今回は、じっと耳をそばだてるだけにしよう。(物語性についての希望もあるのだが・・・)
あなたを愛したから、心にあなたがとどまる
空の部屋を用意して、ロウソクを灯したわ
あなたへ笑顔を、部屋の壁に描いて
その懐に眠入りながら、夢を見ます
*冷たい風 空の果て、届くのを待ち疲れても
空の部屋 置かれた あなたの写真
私を じっと、見つめるのね
愛してます、言葉の代わりに、あなたの笑顔見たいのです
(*以降繰り返し)
愛してます、あなたのその言葉を、もう一度聞きたいのです
(Youtubeに登録のlys2187に感謝)