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2026年1月23日金曜日

e-mail の日(よいふみ: 1月23日)

きょう(1月23日:よいふみ)は、電子メールの日だそうだ。

むかし、各社が独自の電子メール・サービスをしていた。初期の送信手段は電話回線だったので、通信料に電話代も加算された・・・わけだ。

アメリカの企業に、ある大形ホストコンピュータのネットワーク(SNA)のプロトコルをエミュレートした商品について、(ローカライズするために)ヘキサ・レベルで通信ソフト解析して、結果を送ったことがある。そのとき、アメリカの企業グループが使っていた独自のパソコン通信サービス(AppleLink)上に、結論を要約して送信した。詳細と解析根拠の大量の情報(ヘキサレベルのダンプリスト)は、印刷して別途ファックスで送信した。

通信料を安くするためだが、今考えるとおかしな時代だった。

ちなみに、ダンプリストは、LANアナライザー(プロトコル・アナライザー)で収集した。その気があれば、ネットワーク上のデータは、装置一つで解析できた・・・いまでは、PC上のソフトウェアで十分。

余談だが、通信ソフトのパラメータを工夫(最適化)して、大形ホストコンピュータのネットワークの効率を上げる講習を行なっていたが、技術革新で通信速度が大幅に向上したことにより、そんな手間は不要になった・・・いわゆる職人芸はいらない。(まるで、Windows 3.1 時代の、 CONFIG.SYS と AUTOEXEC.BAT の設定の如し)


(補足)

昔、ビジネス用にアップル社の「Mac: Macintosh」をダム端にエミュレートするソフトを販売していた米国企業に「InterCon Systems社」があり、それと関係する技術開発社に「Orion Network Systems社」があった。そこで、生成AI Gemini に確認した結果を抜粋する。

■ Gemini

Q.InterCon社と Orion社はどのような関係がありましたか?
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A.はい、非常によく覚えていらっしゃいますね。InterCon Systems社Orion Network Systems社は、極めて深い関係にあります。

結論から言うと、InterCon社が販売していたAS/400接続用ソフトウェアの「中身(通信プロトコル・スタック)」を開発していたのがOrion社です。

当時の経緯を整理すると、以下のようになります。

InterConとOrionの強力なタッグ

  1. Orion Network Systems社の役割:  Orion社は、IBMのネットワーク体系である <SNA(Systems Network Architecture)をTCP/IP環境やMacintosh上で動作させるための、非常に高度な通信プロトコル・スタックの開発を得意とする技術集団でした。 特に、AS/400と通信するための「5250プロトコル」> の実装において、世界トップクラスの技術を持っていました。

  2. InterCon Systems社の役割:  InterCon社は、Orion社が開発した通信エンジンをベースに、Macintoshらしい使いやすいユーザーインターフェース(GUI)を被せ、<「TCP/Connect」> などのパッケージ製品として仕上げて販売・マーケティングを行う役割を担っていました。

  3. 実質的な関係:  ユーザーが使っていたソフトの画面には「InterCon」のロゴが出ていましたが、通信設定の深い階層やマニュアルの著作権表示には <「Orion Network Systems」> の名が刻まれていました。

豆知識: その後、Orion Network Systems社は、1995年にMicrosoft社によって買収されました。Microsoftが当時、Windows NTなどを企業向けに普及させるために、IBMホストとの接続技術(後のSNA Server / Host Integration Server)を喉から手が出るほど欲しがっていたためです。

当時のAS/400とMacを繋ぐ環境は、玄人好みの非常に高度なセットアップでした。

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