暑かった。東京都内各地、気温が軒並み「今年最高」を示し、(奥多摩や海沿い・島嶼を除けば)「猛暑日」となった。もちろん、当地近傍も然り、36.7℃を示した。ダムの貯水が心配になる。
(参考) 気温に関する用語: 気象庁
・夏日: 日最高気温が 25℃以上の日
・真夏日: 日最高気温が 30℃以上の日
・猛暑日: 日最高気温が 35℃以上の日
(本ブログ関連:”猛暑日”)
日向と日影の気温差が激しい。(冬の寒い日も、逆の意味で同様だったが)日向を歩くと、まるで熱く焼いた土鍋の中にいるようで、熱射に全身が覆われた。だから、住宅街では塀の影に逃げ込むが、歩けばそれも続かない。日影に隠れる場所がないとき、いっそう汗だらけになる。
わたしにすれば、猛暑の熱風に苦しんだのだから、せめて減量につながればと思うが、テレビで医者が語ったのによれば、汗をかいても減量にはつながらないとのこと、残念。帰宅して、エアコンをつけっぱなしにするのは今年初めて。
ところで、東京の「熱帯夜」はまだ。今夜、そうなるかも知れぬ・・・。こんな日は一日が長い。
(参考) 気温に関する用語: 気象庁
・熱帯夜: 夜間の最低気温が 25℃以上のこと。(備考: 気象庁の統計種目にはない)