相変わらず最高気温10℃以下が続いて、慣れてくると不思議なことに、寒さをあきらめなのか気にならなくなっている。昼の陽だまりがわずかな時間だということも惜しくない。こんなもんだと、納得してしまっているのだ。
むかし、夏の井の頭公園の屋外プールで、水温が17℃の寒さにブルブル震えたものだが、今の気温はそれよりも10℃ほど低い。寒い寒いといっては、イヌイットのひとびとに笑われてしまうだろう・・・といっても、彼らの生活スタイルは全く今様だろうけど。
ところで、今日のNHKテレビのニュースで、「青森県の八甲田山系の酸ヶ湯(すかゆ)では積雪が5メートル15センチの積雪を観測(21日午後1時)」したと、降雪風景を報じた。さすがに当地の方々も、これには慣れてないようだけど。
イ・ソンヒが、アダモ(Salvatore Adamo)の「雪が降る(Tombe la neige)」(1963年)をカバーして、雪景色(孤独な少女)を歌う「雪が降る(눈이 내리네)」(1988年)を、Yuoutubeで聴いてみよう。
(登録のYoungbum Kimに感謝)
https://www.youtube.com/watch?v=t7FV-zhSg9g
(本ブログ関連:"雪が降る")
(付記)
ところで、北日本を襲っている大雪を何かに・・・例えば、低温エネルギーの活用など利用できないのかなあ。