イディッシュ語のクラスメイトに音楽家(歌手と演奏家)がいて、今晩、表記タイトル「大江戸三文オペラ」のコンサートに出演された。都会のイベントのため、帰宅したのが深夜の24時直前。今日の日付だけでも残しておきたいと慌てて、この出だしだけ記す・・・詳細は後で。
ひとまず、11月9日のタイムスタンプが付いて一安心。
戦前戦後を通じてドイツで活躍した劇作家の歌を、日本語歌詞で表現された。いつも教室で明るく活発な方だけに、ステージから伸びやかな歌声が会場に広がる。みなは、その声に合わせて体を揺らせ聞き入った。
教室の仲間も客席にいて、コンサートの最後に一緒に、”bravo”(【yshr-koyekh】ישר־כּוח)を叫ぼうと申し合わせたけど、日本語・ドイツ語・英語などと歌が続いた後では、さすがに気が引けた。イディッシュ語で声を出す必然性がないのだから。次回の教室で叫ぼう。