きのうの「体操教室」で、指導の先生から「毎日外出している人?」との質問があり、みな一斉に挙手した。つられて手を挙げたものの、実際は、ひと月の3~5割在宅している。単純に、怠け者でしかないからだ。
もちろん、出歩くのは健康(肉体的、精神的)のため大切であると、ご指導いただいたのは言うまでもない。でも、きょうは寒い気がしてためらってしまった。一日、ストーブを点けて家にこもったのだ。
きょうの最高気温は 17.7℃(14:14)だったが、テレビの天気予報によれば、これから連日、本格的な「冬(12月)」の寒さ(12℃ ± α)に入るという。もう一段、防寒を意識した身づくろいが必要のようだ。
寒さが染み始めたこの時期にピッタリな童謡、「北風小僧の寒太郎」を聴いてみよう。初出は、NHKの「みんなの歌」(1974年)だそうで、ドラマ「木枯らし紋次郎」にヒントを得たという(Wikipedia)、・・・なるほど、「冬でござんす」、「寒うござんす」、「雪でござんす」って口調が。(「木枯らし紋次郎」の決め台詞に、「あっしにはかかわりのねえことでござんす」がある)
(本ブログ関連:”木枯らし紋次郎”)
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「北風小僧の寒太郎」(作詞:井出隆夫、作曲:福田和禾子)ビクター少年合唱隊
https://www.youtube.com/watch?v=bNhuzeYEpIE