きのう(1/2)、隣り町のユニクロ、GUの各店で、普段着セーターと厚手のスウェットパンツ(ズボン)を探した。両店とも商品サイズがXLまでしか置いてない。店員さんに聞くと、それより大きなサイズはネットで購入してくださいとのこと。ユニクロでさらに聞けば、店頭で注文して、それが入荷したら再度来店していただければ可能ですという・・・それは面倒とあきらめた。
この時期、肥満気味のシニア体形に合った商品を陳列してないようだ。ユニクロ、GUは、(平均体形の)若者・成人を主対象にした店舗経営なので仕方ないのかもしれない。
ところで、最近、Youtubeで視聴を始めた番組に「プク太の世界時事ニュース」*がある。どうやら通勤通学途上の若者・成人を対象に、米国の世情を映画情報を中心に紹介している。かつ、今流行りの英語表現も教えてくれる。
(*) https://www.youtube.com/@pukujiji
最新号は、超XLのインフルエンサーについての話題だ。
「肥満系インフルエンサーの悲劇・・メディアが主導する“肥満肯定運動”の見えざる側面が浮き彫りに!この運動のゴールとは?」**(2024/01/03)
(**) https://www.youtube.com/watch?v=jqH7La1zby0
肥満をあるままの自然として主張したインフルエンサーと、それを後押ししたメディアの限界を知らせてくれる。これは、まさに「過ちては則ち改むるに憚ること勿れ」を明々白々にしてくれる。特に、上記の回の最後に、或るインフルエンサーが遺した独白は重要だ。