正月の「三が日」が明けたきょう(1/4)から、公園併設の「自然観察園」が開園する。今回もまた、午後4時直前に出かけてしまった・・・太陽の方位は西南西、高度 8.77° で、北北西の風、気温約11℃、日なた以外全て寒い。
園内は、枯れ草が茫々としてつづき、廃園かと思うばかりの侘しい様だ。園内を巡っても、すれ違うのはおじさん3名のみだった。こんな時間帯に人出は無理かも。
(なんと国分寺崖線から小川に湧水を注ぐ水だまりで、3人の子どもが遊んでいた)
秋に真っ赤な花を敷きつめるヒガンバナ群生地の西奥に、それより規模の小さいスイセンが群生する場所がある。去年、観察園の愛護ボランティアらしい方からうかがったことだが、1月がピークという。とはいえ、きょうの時点では、10数株が咲いているだけ。今月中、何度か足を運ぶ必要がありそうだ。