バナナ味の出会いは続く。昨日、農工大前にあるスーパーいなげやで買った森永社製アイスバー「チェリオCheerioチョコバナナ」(アイスミルク、果汁5%)を冷蔵庫から取り出す。よく冷えている。
朝っぱらからアイスバーを食うのは、このブログの<バナナ味の巡礼>のためで・・・。
さて、このアイスバーは、3層構造で中心に生チョコ(「隠し味にブランデーをいれたやわらかいチョコ」)、その周りをバナナ味のアイス(「チョコとの組み合わせがおいしいバナナアイス」)、そして外側を固いチョコ(「ピーナッツを混ぜ込んだビターチョコ」)でコーティングした、手の込んだものだ。
バナナ味は口にした最初だけ感じるものの、次第にチョコの甘さに頭がキンキンしてくる。まさに子ども菓子にピッタリ・・・子どもって相変わらず、こんなに甘~いのが好きなんだろうね。
このバナナアイスバー、生チョコとピーナッツチョコの挟み撃ちじゃ~!って感じだ。
バナナ味の巡礼はまだ続く。
(本ブログ関連:"バナナ味")
(付記)
ところで、このアイスバーの名前に「チェリオCheerio」が使われているが、むかし懐かしい学生時代にお世話になった、安くて量に富んだ飲料水を思い出す。こんなことがあった。学生会館にいたとき、突然サイレン音がした。何事かと騒がしい現場をのぞくと、ある学生がチェリオの自動販売機の取り出し口に手を突っ込んで抜けなくなったらしい。消防隊、救急隊に助け出されたのだろうけど、結末は知らない。
アイスバーと飲料水が同じ名前ということから、両者に何か関係でもあるのだろうか。