今年度後半の秋期コース、第2回目。我ながらようやくエンジンがかかってきたようだ。(それに、都心のサテライト教室に通うのもいい機会、いい運動である)
(本ブログ関連:”イディッシュ語”、”秋期イディッシュ語”)
テキスト教材の音声を、ネットからダウンロードして、本日分を予習した。男女別々の音声がありがたい。ただ、会話の速度が早く、リエゾンする。(白水社「エクスプレス イディッシュ語」のカセット教材は、日本人向け音声教材らしく、会話速度が<ゆっくり>と<やや早め>の2種類を聞かせる)
本日の主な内容(再学習)
・不規則動詞<האָבן>、<זײַן>を使った文章(Q&A、否定)の練習。
・<זײַן>の複1・3人称は、<זײַנען>と<זענען>のどちを使っても好い。
・「ここ」は<דאָ>、「そこ、あそこ」(区別なく)<דאָרט>
・2人称Youは、① 単数形<דו>(きみ)を通常使用、② 複数形と同形<איר>(あなた)は初対面/敬意を込めて使用。
イディッシュ語のテキストを、早速Amazonから購入された方がいて驚き。(先日確認したところ余りに高価だったので様子見したところ、現在、適正な値になったようだ)
⇒ 早速、本日帰宅後、Amazonに発注した。
秋期から、次のYoutube映像に登場するミュージシャンのお二人が教室に参加された。国際的に活躍されていて、イディッシュ語話者との人脈もあるようで羨ましいかぎり。
(Youtubeに登録のJAZZART2011に感謝)