昨日のブログに、歌手キム・ジョンホ(김정호)の代表曲「見知らぬ少女(이름모를 소녀)」(1973年)を「孝行ラジオ」で聞いたと記した。彼は、 肺病におかされて33歳(1952年〜1985年)の若さで去った。シン・ジュンヒョンに代表される若手音楽家たちによる、1975年の「大麻草波動」事件に連座した・・・そうだ。
(本ブログ関連:”見知らぬ少女”、”シン・ジュンヒョン”)
この曲は、ケイ・ウンスクのコンサートビデオに収録されていて、三佳令二の日本語歌詞(原歌詞)字幕で歌われた。現在、韓国歌手によるカバーもあるが、ケイ・ウンスク*のステージ映像の、自然に染み入る日本語歌詞を見てしまうと、他に置き換えられない。
(* ケイ・ウンスク: ところでケイ・ウンスクの韓国帰国の理由も、薬物汚染に関係ある)
(Youtubeに登録のsangeui koに感謝)