イディッシュ語教室の通学に電車を利用している。ちょっとした遠出になっている。歳をとると次第に出不精になるので、この通学はそれを解消してくれて幸いだ。よければ、その効用が語学力にまで通用してくれると更によいが・・・。
(本ブログ関連:”イディッシュ語”、”秋期イディッシュ語”)
さて、今日から少しずつ難しくなってきた。
① 否定形:動詞の後に ”נישט” を置く。
② 英語の ”There is/are ~” の相当句: ”... עס איז/זענען דאָ” の使い方。
③ 疑問詞:モデルとしてイディッシュ語話者や教室内で尋ねたいことを想定した練習。
次は、わたしの場合のQAだが。
?װאָסער מוזיק האָבסטו ליב
- 어떤 음악을 좋아해요?
.איך האָב ליב קאָרעיִש מוזיק
- 저는 한국 음악(Trot)을 좋아해요.
帰りのこと、地元駅前広場が濡れて夕闇に溶けていた。サテライト教室を出たとき果たしてどうだったか、思い出そうとして悩む。雨降り後だったのかどうだか確信がないのだ。