例えば「バスク語」のような少数言語を独習する場合、超初心者のわたしにとって、どんな辞書を使用すればよいのだろう。果たして、どこまで(わたしの場合はいつまで)独習を続けられるか自信ない場合、どうなのか尚更考えてしまう。
(本ブログ関連:”バスク語”)
そこで簡便な「語彙集」作りをしてみた。
① 独習用に購入した、日本人著者のテキスト巻末にある「単語リスト」を利用する。
- 超初心者でも知る、著名な著者のテキストがあるのが幸いだ。
② 専門家やネット(例えばAmazonのカスタマーレビューなど)で評価の高い「バスク語辞書」を探す。
- 上記①の著者の別の書籍によれば、正式な「バスク語-日本語辞書は刊行されていません」とのこと。
- ところで、バスク語辞書と銘打ったものがあるが、Amazonのカスタマーレビューがない。調べてみれば、その著者が著した他の言語辞書が、専門家からサンドバックにされたりしている。
- 海外の信頼できる英語版辞書については、よき指導者からの推奨を聞きたい。
③ 海外のネットには、信頼できるテキスト(あるいはUnpublished typescript)が公開されている場合がある。その巻末にある「Vocabulary」を < 著作権に十分注意の上 > 利用する。
- 著作権に十分注意の上、著者・出版社が公開のpdfファイルを参照し、その巻末にある「Vocabulary」を利用する。