ISS(国際宇宙ステーション)に取り付けられた、外部を見る出窓(観測用モジュール)を「キューポラ」という。キューポラの語源は、建物の頂上部にある半球形の構造物だそうで、確かにISSの観測窓の形状はうなづける。
(本ブログ関連:”キューポラ”、”ISS”)
キューポラは、ステーション外での作業状況だけでなく、地球の様子も観察できる。キューポラを通して視察するとき、ロボットアームの動きを見上げるというのか、地上の状況を見下ろすというのか気になる。
ISS環境は無重力状態なわけで、搭乗員にとって上下がない。見上げるのも見下ろすのも関係ないだろうけれど、ステーション内の装置類は一定のルールで配置されており、床と天井にあたる構造になっているように見えるのだが・・・どうだろうか。
ところで、ISSの視察窓がキューポラという名を聞いたとき、昔の映画の舞台になった埼玉県の鋳物工場にある溶銑(ようせん)炉/鍋が浮かんだものの、イメージが結びつかなかった。
溶銑炉/鍋は、底部が半球状になっているようだ。溶銑を外に流し出すとき、炉を逆さまにするわけで、炉の半球形の底部は上部側に転じる。まさにそのとき上部側に半球形の構造物が登場することになる・・・どうだろうか。
2020年1月22日水曜日
2010年2月19日金曜日
ごらん、地球は美しいよ
「産経ニュース」の記事「『宇宙で働ける未来がくるかも』子供たちにエール 野口聡一さん会見」(2/19)によれば、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在している野口聡一飛行士から、子どもたちに次のようなメッセージが送られている。
「私がここで感じ、伝えたいメッセージは『ごらん、地球は美しいよ』ということ」
「YOMIURI ONLINE」の記事「地球の眺めは抜群、ISSに展望窓が完成」(2/18)によれば、「国際宇宙ステーション(ISS)の居住棟に17日、地球を一望できる展望窓『キューポラ』が完成」したとのこと。
(参考)NASA TV で、クルーが交互に「キューポラ」から眺めを楽しんでいる光景が放映された。
★★★★★ 来月1歳になる孫が、手人形の「まほちゃん」(愛称)にいい子いい子する動画が届いた ★★★★★
「私がここで感じ、伝えたいメッセージは『ごらん、地球は美しいよ』ということ」
「YOMIURI ONLINE」の記事「地球の眺めは抜群、ISSに展望窓が完成」(2/18)によれば、「国際宇宙ステーション(ISS)の居住棟に17日、地球を一望できる展望窓『キューポラ』が完成」したとのこと。
(参考)NASA TV で、クルーが交互に「キューポラ」から眺めを楽しんでいる光景が放映された。
★★★★★ 来月1歳になる孫が、手人形の「まほちゃん」(愛称)にいい子いい子する動画が届いた ★★★★★
2012年4月26日木曜日
スプライト
雲から地上に放電する雷(かみなり)とは反対に、宇宙に向かって放電する発光を「スプライト」というそうだ。今日の日付に変わった深夜に再放送されたNHKのドキュメント番組「宇宙の渚(The Cosmic Shore)」で初めて知った。
この発光を妖精に例えて「スプライト(Sprite)」と名づけられたという解説を聞いてまず思い出したのは、炭酸飲料水のサイダーと同系統といったところの、緑色イメージのビンに入った(最近は自動販売機の缶入りで飲んだりするが)例の「Sprite」だろう。製造会社のホームページに、命名の由来があって次のように記している。
・ブランド名の語源は、英語のSpirit(元気の意)とSprite(妖精)に由来し、炭酸が威勢よくはじける様子、さわやかな透明感などを表現しています。
ふむふむ、はじける!ね・・・なるほど、上空の「スプライト」の発光も、NHKの超高感度カメラで写された映像で見ると、はじかれたように光が飛び散っていた。
それに、妖精のティンカー・ベルは、光の粉をまき散らしながら空中を駆け巡っていたし。特にディズニーのアニメ「ピーター・パン」に登場するティンカー・ベルは、お茶目で焼もちやきで、それにキュートで・・・。
この「スプライト」は、上空を突き抜けてどこへ行くのだろうかといえば、うっすらと光って地球を覆っている宇宙との電気のバリヤに到達するそうだ。そこに「大気光」が観測されるという。
ISSの窓(キューポラ)からこの科学観測に関わった古川聡宇宙飛行士は、コロンビア号のラモーン宇宙飛行士の遺志を引き継いだ。感動的な話がこの番組に通底する。
そして、この科学現象を観測した科学者たちの、「スプライト」の光を見つける毎に、まるで子どものように歓喜して「Sprite!」と叫ぶ様子が楽しかった。その場に居合わせたような気がした。
この発光を妖精に例えて「スプライト(Sprite)」と名づけられたという解説を聞いてまず思い出したのは、炭酸飲料水のサイダーと同系統といったところの、緑色イメージのビンに入った(最近は自動販売機の缶入りで飲んだりするが)例の「Sprite」だろう。製造会社のホームページに、命名の由来があって次のように記している。
・ブランド名の語源は、英語のSpirit(元気の意)とSprite(妖精)に由来し、炭酸が威勢よくはじける様子、さわやかな透明感などを表現しています。
ふむふむ、はじける!ね・・・なるほど、上空の「スプライト」の発光も、NHKの超高感度カメラで写された映像で見ると、はじかれたように光が飛び散っていた。
それに、妖精のティンカー・ベルは、光の粉をまき散らしながら空中を駆け巡っていたし。特にディズニーのアニメ「ピーター・パン」に登場するティンカー・ベルは、お茶目で焼もちやきで、それにキュートで・・・。
この「スプライト」は、上空を突き抜けてどこへ行くのだろうかといえば、うっすらと光って地球を覆っている宇宙との電気のバリヤに到達するそうだ。そこに「大気光」が観測されるという。
ISSの窓(キューポラ)からこの科学観測に関わった古川聡宇宙飛行士は、コロンビア号のラモーン宇宙飛行士の遺志を引き継いだ。感動的な話がこの番組に通底する。
そして、この科学現象を観測した科学者たちの、「スプライト」の光を見つける毎に、まるで子どものように歓喜して「Sprite!」と叫ぶ様子が楽しかった。その場に居合わせたような気がした。
(追記)
・Business Insider (Oct. 14. 2021, 07:00 PM TECH INSIDER)
「ISSの宇宙飛行士が珍しい発光現象『スプライト』を撮影」・・・ Red Sprite紹介あり
https://www.businessinsider.jp/post-244039
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