後4日ほどすると「バスク語教室」が始まる。前もって使用するというテキストの10課まで目を通した(読んだという自信がない)けれど、頭が混乱するばかり。バスク地方を囲むロマンス語(さらに広げてインド=ヨーロッパ語族)諸国の言葉と通じないほど独特である。その孤立具合は、日本語に似た面もあるというけれど・・・。
バスク語に近づくに、最善の策は食べ物からというわけで、ネットをいろいろ巡っている。NHKの紀行番組「旅のチカラ」で、日本料理研究家「土井善晴」と巡る「世界一の美食の街 スペイン・バスク地方」(2013/5/29放送)の抜粋版がYoutubeに登録されている。(登録者GX fuyumomoに感謝)
(本ブログ関連:”バスク”)
1.サンセバスチャンの漁港
https://www.youtube.com/watch?v=F5RZf5YmKOg
・魚市場で獲ったばかりの魚を、町の市場で朝取り野菜や肉類を見る。
・シエスタの頃、一軒のバルで「ピンチョス」を食す。時間(歴史)をかけた料理。
2.Nueva cosina(新しい料理:新バスク料理)の潮流
https://www.youtube.com/watch?v=O4BqTfRl59g
・(試行を続ける)三ツ星レストラン(AKELAŔE = Akelarre)訪問
・(潮風を受けた)独特な野菜農家を訪問
以下は別の機会に記す。
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