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2024年12月7日土曜日

大雪 2024

きょうは二十四節気の「大雪(たいせつ)」、雪が降り重なるころを指すが、暖冬というか、秋が長く続いて冬の気配が弱々しい。(先月11/22が「小雪(しょうせつ)」だったので、順番に大雪となったはずだが、そう単純でないようだ)

(本ブログ関連:”大雪”)

本当なら、早朝の野鳥観察(探鳥会)に参加するはずだったのに、寝坊して気付けば、集合時刻(7:00)を30分過ぎていた・・・間に合わない。昨深夜に冷えて、電気敷毛布の目盛りをいつもより1つ上げて温まり、眠りが深かったからか。
ー 今朝の気温は、7:00に3.8℃ ~ 8:00に6.7℃だった。

大雪の間を三つに分けた「七十二候」は次の通り。
12月なのに暖かいといったり、寒いといったり。たしかに陽気がとじられているのを実感するが、言い訳に使ったりもする。
・初候: 閉塞成冬(そら さむく ふゆとなる)  天地の陽気が塞がり、真冬となる
・次候: 熊蟄穴(くま あなに こもる)  が冬眠のため、穴に入り冬ごもりする
・末候: 鱖魚群(さけのうお むらがる)  が群をなして、川をさかのぼる

そういえば、季節感に年齢の観点が必要かもしれない。歳とともに寒さには敏感だ。

ファッション業界のシーズン区分け
ところで、ファッション業界ではシーズン区分けが変わってきているようで、次の通り「なんなら10月までが夏、11~12月が秋ぐらいの認識」という。気象庁の季節区分では、12月~2月は冬だというに。

■ WWD(Women's Wear Daily: ファッション業界紙)
「ファッション業界を長年悩ませる『長い夏に何を売るのか問題』 いいかげん答えを出しませんか?」(五十君 花実、2020/01/31 (更新:2020/02/02))
https://www.wwdjapan.com/articles/1021305
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・従来のアパレルのMD*カレンダーだと、一年間は梅春(おおよそ1~2月)(同3~4月)(同5~7月上旬)初秋(同7月下旬~8月)(同9~10月)(同11~12月)といったシーズン分けになっている。
・しかし、今の時代にこのシーズン区分けに共感するような消費者は皆無だろう。1~2月はまだ3~4月が5~9月が、なんなら10月までが11~12月がぐらいの認識が一般的だ。
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(*)MD: ファッション商品の総合プロデュース

2024年11月22日金曜日

小雪 2024

きょうは二十四節気の「小雪(しょうせつ)」。氷雨が冷気のせいで小雪に変わるころ。江戸時代の「暦便覧」*に(旧暦十月中)「ひ(冷)ゆる□ゆへ(故)に雨もゆき(雪)となりてくだ(下)るがゆへ(故)なり」と記されている。
(*)国立国会図書館デジタルコレクション: https://dl.ndl.go.jp/pid/2536637/1/7

(本ブログ関連:”小雪”)

寒気がひと休憩したと思ったら、今朝のテレビの天気予報で、これから ”V” 字型に巡るという。総じて秋がダラダラ続いている気配する。寒さが苦手な者には都合よいが。

なお、二十四節気「小雪」の間の「七十二候」は次の通り。
・初候: 蔵不見(にじ かくれて みえず)  虹を見かけなくなる
・次候: 朔払葉(さくふう はを はらう)  冷たい北風が木の葉を払い落す
・末候: 始黄(たちばな はじめて きなり) **の実が黄色くなり始める
(**)橘(タチバナ): ミカン科の常緑小高木で柑橘類の一種(実は酸味が強いよう)

Googleで「小雪」と漢字のまま検索すると、最初に挙げられるのは、女優の「小雪(こゆき)」さんだ。実は、二十四節気の小雪のたび、最初に思いつくのも、女優の小雪さんである。そして、そのたび小雪さんへの礼讃を記していることに気付く次第。

(本ブログ関連:”女優 小雪”)

■ Youtube(登録:taggingR)
「ALWAYS 続・3丁目の夕日」
https://www.youtube.com/watch?v=3h1jv6b8Wmg

2023年12月7日木曜日

大雪2023

きょうは二十四節気の「大雪(たいせつ)」、本格的に雪が降るころ。ひとつ前の二十四節気は「小雪(しょうせつ)」だった。小雪から大雪へ寒気が増して、いよいよ降雪が本格化するを指すが、現状は暖冬(最高気温20.9℃、14:09)。雪の気配はさっぱりない。

(本ブログ関連:”大雪”、”小雪”)

こどもにとって、雪を使って遊ぶ「雪合戦」や、「雪だるま」作りほど楽しいものはない。一方、大人には「雪掻き」の手間や、屋根から雪が落ちる「雪ずり」の心配がある。歳をとると「雪道」で滑って転び、骨折なんてことになると目も当てられない。ますます家から出られない。

とはいえ、雪景色は世界を白一色に変える。深夜に降り積もって、朝目覚めたら景色が銀世界に一変したときの驚きはたらたまらない。


【国立西洋美術館 ギャラリートーク】
ピーテル・ブリューゲル(子)「鳥罠(わな)のある冬景色」
- [解説]国立西洋美術館 主任研究員 中田明日佳(撮影:2016年)

上掲Youtubeは、ピーター・ブリューゲル(父)の作品「鳥罠のある冬景色」を長子がコピー(複製)したもので、国立西洋美術館にあって、それを解説したもの。

(本ブログ関連:”ブリューゲル”)

北方ルネッサンス時代の主要画家は、工房(弟子を含めて)を立て作品作りしていた。名声を得た画家の場合、一族あげてその画術(画業)が引き継がれた。(ブリューゲル家系に、植物画に秀でた者も登場したりしている)
ピーター・ブリューゲル(子)のコピーは、おおかた平面的なものが多い中で、この作品は父親の持つふっくらした描写、質感を残している。

2023年11月22日水曜日

小雪 2023

きょうは二十四節気の「小雪(しょうせつ)」、そろそろ(雨が)雪となって降り始めるころ。ただし、このごろ*は暖冬のせいか寒気が深まらず、小春日和といった貴重さもない。
(*)気象庁の季節区分では、9、10、11月は秋。

(本ブログ関連:”小雪”)

最近、なぜか冬の雲の姿に興味を持っている。特に夕方の西陽に照らされた雲は美しい。薄紅色に染まった雲、雲間から漏れいずる光の照射、雲の縁を研ぎ澄ますような光輝といった具合。

小雪を三つに分けた最初の候(初候)を「虹蔵不見(にじ かくれて みえず)」といい、虹を見かけなくなるという。その理由を空気が乾燥しているとか、太陽高度のせいといった解説がネットにある。日ごろ無頓着なため、いわれるまで気づかづにいた。

彩雲
小雪の初候に、虹が見られにくくなることから逆に、虹色に輝く「彩雲」を思い出す。

気象庁の「雲・大気現象・大気光象について」に、彩雲について次のよう解説がある。
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq13.html
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雲が七色に見える「彩雲」の仕組みは何ですか?

彩雲は、上空の比較的薄い雲がその縁に沿うように赤、黄、緑などの色に分かれて見える現象です。この現象は、太陽の光が雲の粒を回り込んで進む(これを回折といいます)ことにより発生します。この際に波長が長い赤い光は波長の短い青い光より大きな角度で雲の粒を回り込むため、光の色によって進行方向が変わり、色が分かれて見えるようになります。また、雲の粒の大きさにより光の回り込み方が異なることから、雲の粒の大きさで雲の色が違って見えます一般に雲の縁で雲の粒が最も小さく、中心に向かって雲の粒が大きくなりますので、雲の縁から中心に向かって色が変わって見えるわけです。
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(付記)
ちなみに、わたしの好きな海軍艦上偵察機に「彩雲」がある。高速性能のため細い胴と、3座搭乗による長い風防(キャノピー)があって、全体にスラリとした美しい設計である。中学生のころ、いろいろとプラモデル作りを楽しんだが、この機体と出合うことはなかった。

2022年12月7日水曜日

大雪 2022

きょうは、二十四節気の「大雪(たいせつ)」、いよいよ本格的な降雪が始まるころをいう。暦上ここまでに、冬になり(立冬)、雪が降り始め(小雪)、そして激しく雪が降る(大雪)ころになったわけだが、実際、雪とまだ会っていない。

(本ブログ関連:”大雪(たいせつ)”)

先日(11/22)のブログで二十四節気の「小雪(しょうせつ)」について触れたが、最近、初雪は初雪は1月に偏っている。ちなみに(昨晩の雨を除いて)、今月中旬は晴日が多いようで、雪と縁はなさそうだ。

雪の気配はないけれど、「雪」にちなんだ俳句と詩から二つ。

俳人「中村草田男」(1901年:明治34年~1983年:昭和58年)の句に、
    降る雪や 明治は遠く なりにけり
があって、てっきり老人が炬燵に入り、雪見障子と更に縁側の大きなガラス戸を通して、庭に降る雪を見ながら、しみじみと遠く過ぎた明治を懐旧する場面を想い浮かべた。けれど、この句は彼が30才ころ、1931年の作で、母校の小学校を訪れたとき、校門から出てくる児童の衣服が明治期のものとすっかり様変わりしていて、時代の移りを感じたのをいう*・・・ようだ。
(*)岡山・吉兆庵美術館「巨匠の和歌と俳句展」:  https://www.kitchoan.co.jp/column/2887/

歌人「三好達治」(1900年:明治33年~1964年:昭和39年)の詩「雪」(詩集「測量船」に所収、昭和5年)は静かだ。
    太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。
    次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。
には、雪降る音が、耳をすませば、子どもらの寝息も一緒に聞こえる気がする。

上記の二人は、まさに脂の乗り切った時代に大きな局面と対峙したわけで、その時の立ち居振る舞いが、作品とともに評論されることになる。若いころ、彼らに対する鋭利な批評に興味津々だったけれど、歳をとればそんなことはどうでもよいと気づく。いにしえの歌人(うたびと)に、そこまで激しく問い詰めたりしないではないかと。

(付記)
FIFAワールドカップ、「日本対クロアチア戦」(現地5日、日本時間6日)は、「1(前田選手)-1」による延長戦でも勝敗がつかず、PK戦にもつれ込んだ。結果、1-3で敗れたものの、今回は、強豪ドイツ、スペインに打ち勝ってのこと。日本チームは新しい歴史のページを進んだ・・・と、にわかは常に前向きである。

(本ブログ関連:”FIFAワールドカップ”)

2022年11月22日火曜日

小雪 2022

きょうは、二十四節気の「小雪(しょうせつ)」で、雪が降り始めるころという。11月下旬の東京の初雪は、最近では何と6年前の 2016年(平成28年)の11月24日だった・・・ 6年前のこととはいえすっかり忘れていた。なにしろ、きょうは明るい日射しで最高気温が、きのうより2℃高い 20.8℃と小春日和の穏やかな一日だった。

(本ブログ関連:”小雪”)

初雪について東京の場合、気象庁(東京管区気象台)の「お知らせ(令和3年(2021年)12月26日)」*によれば、「最も早い初雪1900年(明治33年)11月17日最も遅い初雪2007年(平成19年)3月16日」だった。
(*) https://www.data.jma.go.jp/tokyo/shosai/news/pdf/2021/20211226hatsuyuki_oshirase.pdf

上記「お知らせ」中の「近年(2017年~2021年の寒候年**)における最近の初雪」に、次の通り統計がある。
(**)寒候年の統計は、特に断りがない限り、前年 8 月から当年 7 月までの 1 年間をいう
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2016年(平成28年)11月24日
2017年(平成29年)12月31日
2019年(平成31年)  1月12日
2020年(令和2年)   1月  4日
2021年(令和3年)   1月12日
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雪の気配がないきょうは、小雪(しょうせつ)を文字通り「こゆき」と呼べば、女優の『小雪(こゆき)』さんが浮かんでくる。彼女の柔らかな表情はとても日本的だし、能面の持つ要素がきらりと見えてくるように思える。雪の降り始め、辺りは急に静まり、音もなく小雪が降り積もる。そんな静謐な空気を与えてくれる・・・気がする。

2021年11月22日月曜日

小雪2021

二十四節気の「小雪(しょうせつ)」、まだ雪の気配はないものの、昨夜来の雨で冷えたのか早朝の冷え込みに寒さがひたひたと迫るのを感じる。ちなみに、昨日の最高気温14.5℃に対し、きょうは予報(19℃)とちがって16.6℃と下回った。今後はこれ以降下り進むようだ。

(本ブログ関連:”小雪”)

<小雪>の文字のイメージから雪降る景色が浮かぶが、Google検索のトップにWikipediaの二つが表示されていて、二十四節気の「小雪」よりも、伝統的な日本の女性美を感じさせる女優の「小雪(こゆき)」さんが優先されている。むべなるかな。

(本ブログ関連:”女優の小雪”)

昨日の「植物観察会」へ参加したかったが、膝の痛みで観察の列から遅れるのではと気をもんでしまい結局欠席したが、次回の探鳥会には復帰したいと思っている。

ところで、Wikipediaの解説で初めて知ったことだが、小学唱歌の「」(1911年:明治44年)について、
・歌詞の「1番と2番を間違えて歌ったり・・・」する人が多いという。まさに私もそうで、2番から歌い始めていた。
・歌の始まりの「雪やこんこ」を、私は「雪やこんこん」と歌っていた。
・この歌の「作詞者、作曲者ともに不詳」とあるが不思議なことだ。

(本ブログ関連:”雪やこんこん”)

2019年12月7日土曜日

大雪 2019(大根焚き)

きょうは、二十四節気の「大雪(だいせつ)」。前回が「小雪(しょうせつ)」だったので、雪降りの程度を示すものだが、順に冬の深まりを感じさせてくれる。昨日の天気予報では盛んにきょうの東京に初雪を予測していたが、どうやら<みぞれ>を含めて初降りはなさそうだ。とはいえ、きょうも真冬並みの寒さだったことに違いはない。

(本ブログ関連:”大雪”)

寒いときには温かい「おでん」が一番。その中でも熱々ほくほくとつまむ、つゆ味の沁みた大根は欠かせない。おとなには、たまらない食感でもある。そういえば、子どものころ、おでんの大根におとなが頬を緩めているのに合点がいかなかったものだ。

ところで、京都の冬の行事に、寺院で大根を煮炊きしたものを振る舞う「大根焚き」の行事があるという。京都の年始行事(1/1)「をけら参り(白朮祭)」には出かけたことがあるが、「大根焚き」はネットの記事を見るまで知らなかった。

「大根焚き」では、よく煮込んだ輪切りの大根と油揚げがお椀に入ったものを、ふうふういいながら食すようだ。無病息災の縁起物ということになるのだろう。きょうの各テレビ局のニュースとも、京都の「千本釈迦堂(大報恩寺)」の行事(12/7-8)を報じている。

(ニュース映像なのでいつまで見られるか・・・)

(Youtubeに登録のANNnewsCHに感謝)

2019年11月22日金曜日

小雪 2019

朝からの氷雨。きょうは、二十四節気の「小雪(しょうせつ)」。雨が雪となるほどでないが、傘をさしながら街を行くひとのなかに、余りの寒さに慌ててポケットから手袋を出すのを見た。歯科に通院途中の私は、手袋を持ち合わせてないのを後悔するばかり。

(本ブログ関連:”小雪”)

さて、歯科治療室に入ったとき、外の冷たい雨を「氷雨」のようと伝えた。先生もご存知で、そういえば演歌に「氷雨」がありますねと応えて、演歌世代同士の会話になってしまう。

演歌の「氷雨」(作詞・作曲 とまりれん)といえば、記憶にあるのはやっぱり「日野美歌」の歌だが、元は「佳山明生(かやま あきお)」の1977年のデビュー曲という。歌詞は女性の未練がこもった別れ歌で、まさに演歌の王道。だから後も森昌子が歌ってよし、石川さゆりが歌ってよしだった。


(Youtubeに登録のcoffee shopに感謝)

2018年11月22日木曜日

Yiddish語 2018秋-8 (小雪 2018)

今日は、二十四節気の「小雪(しょうせつ)」。小雪とは名ばかり?で、小雪が降ることもなく、また寒くもなかった。天気予報で、雨が降るとされ、昼過ぎ ⇒ 午前中とその時刻が変わっていったが、実際は昼にわずか小雨がぱらついただけで心配するほどもなかった。体が冬のモードに慣れてきたのかもしれない。イディッシュ語教室へ出かけた。

(本ブログ関連:”小雪”)

イディッシュ語の授業は、先生の工夫をいただき楽しく進められた。イディッシュ語だけの授業で、知った単語がいくつか聞こえてくると何だか理解した気になってしまう。・・・気楽というか、呑気というか。

ユダヤ教の行事である(エルサレム神殿奪回を記念する)「ハヌカ」の祭りで、子どもたちの祝い歌「חנוכּה אױ חנוכּה」(Chanukah oy Chanukah)について学んだ。① ハヌカの遊びの独楽(ドレイドル)回し、② じゃがいも料理の「ラトケス」、③ 8本のローゾクに火を灯すことなど解説を聞く。

ハヌカの行事は、今年(2018年)は12月2日~10日、来年(2019年)は12月22日~30日に当り、くしくもキリスト教のクリスマス時期と重なる。そのため、このユダヤ教の祝いに、クリスマスのように子どもたちが楽しむ工夫があるとのこと、そんな説明をいただいた。

最後に、ユダヤ教のさまざまな行事カレンダーについて聞く。イディッシュ語を理解するため、その歴史と精神文化の背景を知ることが大切と今更ながら確認する。その広さと厚さを、ちょっとだけかいつまんだに過ぎないが、もっともっと知りたい想いがする。

(追記)
教室の帰り道、お茶ノ水駅に出て古本屋巡りしたが、若いころのような興奮が湧かない・・・とても残念なこと。途中、映画資料の豊富な古本屋で、新宿にあった日本アート・シアター・ギルド発行の雑誌「アート・シアター」(15号)特集の「僕の村は戦場だった」(監督アンドレイ・タルコフスキー)を購入した。

(本ブログ関連:”僕の村は戦場だった”)

2015年12月7日月曜日

大雪2015

二十四節気の「大雪(たいせつ)」、先日の「小雪(しょうせつ)」からの今日で、雪が本格的に降るころとなる。とはいえ新暦なので、おまけに暖冬だしで実感がわかない。近頃経験の雪景色は、鉱物採集に行ったとき見た遠景しかない。陰暦12月7日は、新暦でいえば年明けの1月16日となり大分先のこと。その時期なら納得できそうだ。

(本ブログ関連:”大雪”)

「小雪(しょうせつ)」を「こゆき」と呼んでしまうと記したことがあるけれど、「大雪(たいせつ)」は何としよう。やっぱり、「おおゆき」だろうか、浮かんでくるイメージに可憐さはない。「大」は「小」がたくさん重なるわけではないようだ。

ところで、Youtubeにイ・ソンヒのカバーによる「雪が降る(눈이 내리네)」があって、最新の登録(2015/12/03公開)のようだ。音質がとても素晴らしい。

(Youtubeに登録の이예재に感謝)

2015年11月23日月曜日

小雪2015 外語祭

二十四節気の「小雪(しょうせつ)」にしては、冷え込みは鋭くないが、小雨まじりの曇天は重く、いかにも雪がぱらつき始めるこの候らしい気配がした。私は、「小雪」をどうしても「こゆき」と呼んでしまう。

(本ブログ関連:”小雪”)

そんな午前中、少し先の街にある大学の学園祭に、空模様を気にしながら出かけた。東京外国語大学(TUFS、タフス)の「93回 外語祭」である。各語学専攻の学生たち、主に2年生による「語劇」が催された。27の芝居の中から、「さようなら、カン・ハンナ(강한나、안녕)」(11:30~12:30)を観劇した。

(参考: TUFS外語祭2015朝鮮語科語劇

芝居は、映画「カンナさん大成功です!미녀는 괴로워!、美女はつらい)」のストーリーのようだ。歌唱の才能はあるが容姿のため、芸能界では影としてしか扱われず、強いコンプレックスを持った若い女性(カン・ハンナ)が、美容整形して(ジェニーに変身して)大成功をおさめる。その分、失ったものもあるが、それをどう回復させるかまでを若い学生たちが熱演した。

おもわず見入ってしまったが、考えてみれば演劇サークルの芝居ではない。彼らの演技に驚いたし、映像を取り入れたり、観客席を劇中の劇場に変換したりする演出にも感心した。久し振りに若い世代の熱気に触れた気がする。

(付記)
帰り道にある公園で、紅葉と落ち葉の景観を楽しんだ。紅葉が遅れているそうだが、うっかりすると見落とすかもしれない。大切な景色なので、ひとつひとつの機会を大事にしたい。

2014年12月7日日曜日

大雪2014

雪が降ったわけでない。二十四節気で今日は「大雪(たいせつ)」。名の通りならば、雪が激しく降るころというが、まだその気配はない。ただし、冬の寒さは本格的で、先週から家の中でも足元が冷えるようになった。なにしろ、ひと気のない二階部屋まで冷えるのだから驚く。

同じ二十四節気でも「小雪(しょうせつ)」は、名の通りどこか可憐で愛らしい。うっすらと積もった雪景色に、あらためてその美しさに気づく。それに、和風で隙のない美人な役者もいるし・・・。

(本ブログ関連:”小雪”)

今年、去年と年の始め、降る<大雪>に閉口した。なにしろ二階屋根に積もった塊りがドスンと落ちて、一階の雨どいを吹き飛ばしたのだ。三度目を繰り返すまいと先日、屋根に雪止めを付けてもらったが、次の大雪があればどうなることか気がかり。

(本ブログ関連:本当の”大雪”)

今年の二十四節気も「冬至」(12/22)を残すのみとなった。ああ、後ろから迫る時間に押し出されるよ・・・本当に。

ともあれ、イ・ソンヒが、アダモ(Salvatore Adamo)の「雪が降る(Tombe la neige)」(1963年)をカバーして、同名曲「雪が降る(눈이 내리네)」(1988年)を歌う珍しいYoutube映像を見よう。(音質はソースによる)

(Youtubeに登録のjunghee .Pに感謝)

2014年11月22日土曜日

小雪2014

今日は、二十四節気の「小雪(しょうせつ)」。雪降りと違って、どちらかといえば冬の中休みのような、暖かく穏やかな一日だった。このまま連休が続けばいいのだが。(明後日の振り替え祝日の月曜日、久し振りに採集にでかけたいので)

(本ブログ関連:小雪”2011”、”2012”)

ところで、「小雪」の文字に最初に浮かぶのは、どうしても女優の小雪さんだろう。映画「三丁目の夕陽」シリーズは1作目しか見てないが、どうやら作家と結ばれたようだ・・・何だか薄幸なイメージがしていたけれど幸せになれただろうか・・・役の上では。

女優としての彼女は、むしろ化粧品のTVコマーシャルが印象深い・・・映画もTVドラマも不精で見ないため、CMでしか見る機会がなくて。彼女の容貌は、いわゆる情念を深く秘した般若顔の伝統的な日本美人だ。
般若顔的美人顔は他に、栗山千明さんなんかもあげられるのではないかな。
海外では、シンガポールのコン・リー(鞏俐)、韓国のチョン・リョウォン(정려원)・・・

・・・ぉおっと、「般若顔 美人」でGoogle検索したら、次々と小雪さんの名前が出てくるではないか。けれど、般若顔についてあまり好意的でないようだ。だが若者よ!まだ気づいてないのかな・・・歳をとれば理解できることなんだよ。


(追記)地震情報
夜遅く、テレビから地震のアラーム音が流れてきた。慌ててストーブを消して固唾をのむと、やがて、わが家も揺れ始めたが幸いすぐにおさまった。読売新聞の速報「長野県北部でM6・8地震、長野市で震度6弱」(11/22、22時22分」によれば、震源は長野県に珍しく規模の大きいものだった。
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22日午後10時8分頃、長野県北部を震源とする強い地震があり、長野市、同県小谷村、小川村で震度6弱を記録した。
地震の規模を示すマグニチュード(M)は6・8、震源の深さは約10キロ。
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2012年11月22日木曜日

小雪2012

今日は、二十四節気の「小雪(しょうせつ)」。あちこちに、そろそろ雪が降り始め、冬がもう間近なのを知る。なにしろ、次の節気は「大雪(たいせつ)」なのだから。

ところで「小雪(しょうせつ)」は、その名を「小雪(こゆき)」に読みかえると、どこか愛らしく、多分雪の持つ純白さと、あっ雪だ!と手に受けとめたときの、あっけなく消えてしまう華奢な様が重なって、人々に愛らしいイメージを与える。

今年の冬はだいぶ寒そうだ。

実は、「小雪」の名に最初に思い浮かんだのは、女優の小雪さんでしょうね。彼女が、柔らかな赤ん坊をあやす、moony(紙おむつ)のテレビコマーシャルは・・・ほんわり暖かくていいねえ。それに、赤ん坊は千両役者である。

(追記)野川公園を巡る

野川公園の黄葉

昼下がりの野川公園をのんびりと遊ぶ。

公園北側を流れる野川に沿って下流に歩むと、公園を南北に分ける東八道路をまたぐ陸橋に通じる緩やかな坂道があって、公園南側へ楽に行くことができる。野川は見通しがよいが、元々ゴルフ場だったこともあり、地表が微妙に起伏して、木立も所々に点在する。東八道路の南側の公園は、敷地も広く、木立が多いため、秋の紅葉を楽しむことができる。

公園南側にある散歩道のイチョウがすっかり黄葉していた。実はこの奥に広場があって、幼児を連れた数組の家族が緑の芝の上で戯れていた。

写真の公園は静かに見えるが、木立を揺する風音や、鳥たちのさえずりで結構うるさく、実はしんみりした風情ではない。秋はどうやら色彩を楽しむ季節のようだ。