(本ブログ関連:”熊本”)
地震の震源が潜む活断層も名前が異なると、位置関係や大きなくくり(例えば、中央構造線*)で理解しにくくなる。正直言えば、素人がそれを知ってどうしょうもないのが実情だけど。
(*) 中央構造線: これに沿った、伊予灘、和歌山県北部でも地震が発生している。
(省略) 気象庁発表「各地の震度に関する情報」は日々更新されるため
■ 「平成28年(2016年)熊本地震」(気象庁発表資料: 第11報、2106年4月17日10時30分)
「熊本県から大分県にかけての地震活動の状況」
- 「震央分布図」(2016年4月16日00時00分~17日08時30分、M全て、深さ0~20km)
気象庁発表資料 |
★ 中日新聞記事、「地震回数が過去最多ペース 気象庁、活発な活動続く」(4/17、共同)抜粋。
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・熊本県を中心に相次いでいる地震で、気象庁は17日、地震発生回数が2004年の<新潟県中越地震>を上回り、内陸や沿岸部で起きた地震では最多ペースになっていると明らかにした。担当者は「地震活動の活発な状況が続いており、身の安全を図ってほしい」と注意を呼び掛けた。
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★ 日本テレビ(NTV)から、NNN取材団として、現地放送局(KKT)をスタジオにして同局アナウンサー中心に震災状況が放送された。今までにないスタイルで、きめ細かい情報が知られた。また、ネコ砂を使った処置ヒントが紹介され、被災者主体の放送内容になっていた。