今日は、立春から数えて9番目に当たる、二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」である。
Wikipediaなど参考にするとると、この節気は「芒(のぎ 、稲や麦の小穂の先端にある棘(とげ)のような突起)を持つイネ科植物の種をまく頃だが・・・現在の(苗床への)種まきは、これよりも早い。」とのこと。
いかにも象形文字らしい姿をした「芒」の文字の起源を知りたいものだ。というのも、他の文字の不安なイメージ(形、音)に重なってしまい、ちょっと気になるからだ。
さて、梅雨入りしたにもかかわらず、湿気があっても晴天とは、都市生活者にとってありがたいが、農業生産者には迷惑かもしれない。さっそく、水不足の心配がいわれたりしている。