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2025年2月19日水曜日

公園の梅の木

自然観察園を併設する公園と道路をはさんで隣接している公園(いつもの野鳥観察のフィールドだが)に、きょうの昼どき(11:30~12:30)、のんびりと<梅の花>の様子を見に行った。
気温は 6.5℃ と冷えるなか、北西の風が 4.6m/s と速さを増し、突風(最大瞬間風速)は何と 12.5m/s(11:43)に達した。木立を防風林代にして逃げ込んだりもした。

梅の開花状況は次の通りである。いずれも咲いているが、いわゆる手入れが行き届いた本格的な「梅林」の景観があるわけではないのが、ちょいとさびしいところ。(「樹木観察マップ」を参照)
・公園サービスセンター前の広場に一本 (紅梅)・・・ 樹名札「ウメ」とのみ表示。
・苗圃(びょうほ)南側「梅林」*に5、6本(白梅、紅梅)・・・ 樹名札「シダレウメ」が一木に掛かっていた。
(*)樹木観察マップに梅林と表示されているが。
・苗圃の区画#7の東側に多数(白梅、紅梅)・・・ 樹名札はいずれにもない。
 

上掲右側の写真の<標識>について
公園の苗圃南側に、府中市の「武蔵府中郷土かるた」より「うめひばりに木はけやき」と記した<標識>が立っていた。この公園は2つの行政市にまたがっている。ちなみに、自然観察園のある公園は、3つの行政市にまたがっている。この辺りの行政エリアは複雑だ。そして、いずれも公園も都立公園。

最大の小金井公園の「梅まつり」について
小金井公園のよく剪定された「梅林には、多数の園芸品種の梅が植わっていて、樹名札に風流な名が書かれているのを見るのが楽しい。この時期、「梅まつり」の催事が開けれているはずだが、なぜかネット上に詳細情報を見ることができない・・・。行って見るしかないようだ。

(本ブログ関連:”小金井公園の梅まつり”)