(本ブログ関連:”春分の日”)
都心の最高気温は何と22.3℃(12:47)、「東京都心で20度を超えるのは今年初めて」で「5月並みの陽気」(日直主任 日本気象協会)*とのこと。
(*)気象協会: https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2019/03/20/4022.html
また、東京の桜の「開花宣言」がされた。気象庁から少し離れた「靖国神社」にある標本木に、5輪以上の桜が開花したことをもって宣言されたわけで、例年より5日早く、昨年より4日遅い。
(本ブログ関連:”開花宣言”)
そんなポカポカ陽気と南風に誘われて、地元の公園に桜の具合を見に行った。祝日でもあって家族連れで賑わっていた。何ぶん風が強く、落ち葉や、土ぼこりが舞いあっていた。それでも子どもたちは風の中を走り回っていた。
残念ながら、公園の桜にまだ開花の気配はなくて、写真の通り、空を見回せば桜の枝に蕾ばかり。あらためて寒々しさを感じるが、「桜まつり」が今月末の土日(3/30,31)に予定されている。一週間ほど後のお楽しみになる。