(本ブログ関連:”年賀状”)
2018年の年賀状 |
ちょっと大人っぽくなったかもしれない。けれど、黒色の文字だけで構成すると、(うっかりすると、喪中案内になってしまい)年賀状らしくない。挨拶だけ色付けしたのだがどうだろうか(年賀状の体裁として不穏当かもしれないと気になるところ)。
できあがった年賀状を郵便ポストへ投函したら、急にホッとして、近くの本屋に寄ってみた。地元散歩に楽しい、<ブラタモリ> 風の観察ができる新刊書「凹凸を楽しむ 東京『スリバチ』地形散歩 多摩武蔵野編」(皆川典久著、洋泉社)を入手。「スリバチ」(段丘面の谷地(やち)、窪地)について、日ごろ行きなれたのエリアをもう少し広げたくなる。正月散歩に携帯しよう。