「春」(気象庁区分で3月~5月)になれば、「不思議の国のアリス」の始まりにアリスが、「デイジー」(和名は「ヒナギク」)の白い花が群生する原で、「何てこった、何てこった、遅れっちまう!」と叫びながら走って行く白ウサギと出会う場面が浮かんでくる。
(本ブログ関連:”アリス、デイジー”)
デイジーは、「露地で栽培した場合は、3月から5月に咲き、花径は2cmくらいの小輪多花性種から、10cm近い大輪種まである。」(Wikipedia)という。実際、不思議な国の物語の後半に登場するウサギは、「三月ウサギ」(野ウサギ)と呼ばれている。
そこで、昨年の3月末に園芸店で「イングリッシュ・デイジー」を購入して、南向きの窓際で育ててみた。確かに、5月まで次つぎ花が咲くのだが、茎が細く萎れていく。水やりしても、もどかしい思いしかできないでいた。越夏は難しいとのこと。一年草の宿命か、それでよいのか・・・と。(草花鑑賞のスタイルというか心構えがいまだに身についていない)
利用したことのなかった Perplexity AI, Inc.の生成AI「Perplexity」を使って、デイジーの品種名を確認したので次に記す。
■ Perplexity AI, Inc.の生成AI「Perplexity」によるQ&A
Q.ディズニーのアニメ「不思議の国のアリス」の始まりに、アリスが「デイジー」の白い花の咲いている場所で遊んでいますが、園芸店で同じデイジーの花を求めたいのですが、何という品種名の花になるのでしょうか?
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A.ディズニーのアニメ「不思議の国のアリス」の冒頭で描かれている白い「デイジー」の花は、具体的な品種名は明示されていませんが、一般的に「ヒナギク(Bellis perennis)」と考えられます。この植物はヨーロッパ地中海沿岸原産で、白い花弁と黄色い中心部が特徴的なデイジーの代表的な種類です1。
園芸店で探す際には、「ヒナギク」または「English Daisy(イングリッシュデイジー)」という名前で問い合わせると良いでしょう。また、デイジーには「ポンポネット」などの小輪品種もあり、見た目が似たものを選ぶことも可能です15。
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・イングリッシュデイジー(デージー)は欧州原産のディジーの原種で、小振りの花。
植物の「徒長」
■ Youtube(登録: ハイポネックス ジャパン)
「【園芸の基本】植物が徒長する4つの原因を徹底解説!🔥〜徒長をさせないためのポイントも紹介します!〜」
ー https://www.youtube.com/watch?v=EuDYELoDBV4