MileStone Sunny fan
イ・ソンヒ ファンの日々よしなしごとの綴り
ブログ本文&資料
(移動先: ...)
●ブログ本文(ホーム)
●資料:이선희 Profile (自伝~1991年、27歳まで)
●資料:이선희 Profile (他者情報による:仕掛かり中)
●資料:이선희 Album
●資料:이선희 Reviewal (評論家による-仕掛かり中)
●資料:이선희 Concert
▼
2017年6月13日火曜日
チョン・ドヨン
›
韓国の映画について教室で話題があり、私としては、女優チョン・ドヨン(전도연)主演の映画、邦題「シークレット・サンシャイン」(2007年、밀양《密陽》)をあげた。先生から邦題を確認されて、「密陽」と答え、英語名を「Secret Sunshine」といってしまったが、正しくは上記の通...
2017年6月12日月曜日
パンダの赤ちゃん誕生とGoogleニュース
›
いえねぇ、どうってこともないんですが、今晩23:30現在の「Googleニュース」記事一覧に、上野動物園でパンダ(「シンシン」)の赤ちゃんが誕生したという報道が載ってないんですよね。おじさんでもうれしくなってくるのに。 新聞各社のネットニュースは、ちゃんと写真入で掲載してるん...
2017年6月11日日曜日
「入梅」
›
暦上、二十四節気の「芒種」、「夏至」、「小暑」を基準にその数日後を雑節の「 入梅 」と呼ぶそうで、今日が「入梅」にあたる。とはいえ、先週水曜日( 6/7 )に、気象庁から「梅雨入り」が発表されている。そっちの方が実感がある。ちなみに、気象庁は「入梅」の用語をひかえているそうだ。 ...
2017年6月10日土曜日
運ぶもの
›
文字が容易でない時代、魂に託して想いを伝えることもあれば、獣がかわりに魂を運んだり伝えたりした。柳田国男の「遠野物語 一○○)に、狐が夢をかすめ取り、夢見るものの想いを悪知恵で運んでしまう話がある。 (本ブログ関連:” 遠野物語 ”) ある女房が、夢の中で、帰りの遅い主人...
2017年6月9日金曜日
イ・ソンヒの「ライラックが散るとき」
›
ロシアのメディア「スプートニク」(日本語版)に、「ロシアからこんにちは! 『食べると幸せになれる花』」( 6/1 )として、5月後半に入るとその季節になるという「ライラック」の花が紹介されている。花に囲まれた美しい風習なわけだが、「願い事をしながら食べると願いが叶う、幸せになれる...
2017年6月8日木曜日
始めの9歩 イディッシュ語
›
遠くに聞こえる祭りのざわめきに誘われて、気付けば踊りの列に加わっている・・・そんな感じのするイディッシュ語学習9日目だ。それも、流暢に喋る(読む)仲間につられてその気になり、やさしく導いてくださる先生のおかげ。目を覚ますのが怖い、このまま突っ走って行こう。 (本ブログ関連:”...
2017年6月7日水曜日
梅雨入り 2017
›
どんよりした空に窓の明かりがくすめば、気掛かりがあるわけでもないのに何となく気が重くなる。ネットの注文とコピーついでにコンビニに行けば、途中、ぽつぽつと雨滴を感じる。そして、それ以上のこともない。 ハフィントンポストによれば、「気象庁は、6月7日(水)、四国、中国、近畿、東海...
KBS WORLD「国楽の世界へ」 想像の生き物
›
KBS WORLD「国楽の世界へ」は、先週水曜日(5/31)に文化的なキーワードに基づく韓国文化シリーズとして、想像の生き物に関連した曲を紹介した。(未聴取のため他語版を参考にした) 火を吹く西洋の「 ドラゴン 」と違って、東洋の「 龍 」は水中(地中)に発生する。仏教伝来の...
2017年6月6日火曜日
(雑談)知恵の葉っぱ
›
子どものころ、祖母が「あの人もスーツを着れば立派に見える」といったりした。衣装が立場を現す古い時代を経験したからだろう。モードの発達に歴史的背景があるように、当時スーツに意味があった。 ネクタイなしで着るのが流行っている。シャツの襟を立てたりすると、IT業界の切れ者のポーズに...
2017年6月5日月曜日
青天の霹靂
›
隣り町の図書館で借りた書籍を返却した帰り道、ちょうど西に向かって進んでいた。正面に傾いた陽がきらきらしてまぶしい。天空の7割以上に青空が残っているそのとき、ゴロゴロと雷鳴がした。「まさか?」とひとりごとする。充分晴れていて、青空をのぞかせているのに・・・。 商店街の通り道...
2017年6月4日日曜日
「レッドブル・エアレース千葉2017」 行ってみたかった・・・
›
昨日(6/3)、今日(6/4)、千葉県幕張で開かれた「レッドブル・エアレース千葉2017」に行ってみたかったけれど・・・気持ちがあっても体力がない。でも、当日の様子をYoutubeで見られると期待した。 早速Youtubeに、エアレースのサイドアクトとして実施された、「零戦」...
2017年6月3日土曜日
イ・ソンヒの「水仙」
›
イ・ソンヒの5集収録の「水仙(수선화)」(1989年、作詞・作曲キム・チャンワン)は、「ハミングとナレーションが続く独特の雰囲気の曲」( チョン・イルソ )だ。当時、24、5の女の子がちょっと大人ぶって、少し、小悪魔的に(今じゃこんな表現もなくなった・・・)独白した。イ・ソンヒだ...
2017年6月2日金曜日
(雑談)見えないものが見えること
›
眼力のある人が、あるいは直観力のある人が素晴らしい鉱物を発見する。ズリを掘り返して探し出すこともあれば、岩塊を叩き割って見つけることもある。それもこれも、背景に鉱物への深い関心と素養があってのこと。もっといえば、経験を忘れていないことだろう。これは全てあてはまるにちがいない。研究...
2017年6月1日木曜日
始めの8歩 イディッシュ語
›
今日で8歩目(8日目)。今年前半に通うべき回数の、ほぼ半ばまで至った。しかしながら、この”8”の字を横にすると、”∞”(無限)になる。そう、理解は微分的世界をさ迷っていて、はるか遠くおよびもつかないのだ。 今日は、配布教材、オンライン教材、特別教材と盛りだくさんにすすめられた...
2017年5月31日水曜日
「イディッシュの民話」
›
単純なデザインを始まりにして、「いれこ」に繰り返していくと、現実の自然景観のような複雑な形になる。あるいは空想だが、物質を微細に奥深く探っていくと、その先に別の空間(次元)が存在する、無限な「いれこ」構造の世界観が好きだ。 先日の ブログ で、落語に「思い込みと逆転世界」(例...
KBS WORLD「国楽の世界へ」 ブランコ(鞦韆)
›
KBS WORLD「国楽の世界へ」は、先週水曜日( 5/24 )に文化的なキーワードに基づく韓国文化シリーズとして、「端午節句」の楽しみ「ブランコ(그네:鞦韆しゅうせん)」に関連した曲を紹介した。 始めに、端午節句の楽しみブランコと、パンソリ「春香歌(춘향가)」について次のよ...
2017年5月30日火曜日
アナベル・リー
›
青春はなつかしい。でも、そんなにいい思い出がない。なければ作ればよい。でも、美しいままに密かに置いておきたいものもある。 昔、テレビのSF番組「アウターリミッツ」で、たしか「グリーンスリーブス」の旋律が流れ、森の奥深く迷った少年が、古式な館にひとり住む少女と出会う。つかの間の...
2017年5月29日月曜日
(雑談)遅れていくこと
›
若いとき、時代遅れになるのを恐れた。今は、時代を超越すると妄想している。 日記代わりに、このブログを毎日更新している。少なくとも一日一回の更新でよい。 Twitterにユーザー登録したがそのまま。書き込むタイミングがわからないのだ、 フェースブックにいたっては、全く知...
2017年5月28日日曜日
イ・ソンヒの「五月の陽射し」
›
5月には、イ・ソンヒの5集所収の「五月の陽射し(오월의 햇살)」(1989年、作詞:ユン・ハンギ、イ・ソンヒ、作曲:ユン・ハンギ)を聞かなくては。この5集、昨日( 5/27 )記したソン・シヒョンの回想の通り、過去史と因縁を持っている。さらに直接的でもある。しかも、イ・ソンヒは、...
2017年5月27日土曜日
「ひとしきり笑いで」の背景
›
作詞・作曲家であるソン・シヒョンは、イ・ソンヒの初期アルバム(4~6集)にかけて大きく関わり、彼女の代表作を送り出すのに貢献した。昨年、ソン・シヒョンがカムバックしたとの 記事 があり、本ブログに紹介した。 (本ブログ関連:” ソン・シヒョン ”) このたび、ソン・シヒョ...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示