MileStone Sunny fan
イ・ソンヒ ファンの日々よしなしごとの綴り
ブログ本文&資料
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●資料:이선희 Profile (自伝~1991年、27歳まで)
●資料:이선희 Profile (他者情報による:仕掛かり中)
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●資料:이선희 Reviewal (評論家による-仕掛かり中)
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2025年4月10日木曜日
ゲンペイ(ハナ)モモ
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体操教室の帰り道、畑地の端に人の背丈ほどの高さの「 ハナモモ 」の木と出会った。 例年この時期、ハナモモの2本の木立が、白い花と薄紅色の花を同じ幹から咲かせている。紅白二色が見られることから、源平の戦で源氏(旗色:白色)と平家(旗色:紅色)の旗色に合わせて、「ゲンペイモモ」と呼ば...
2025年4月9日水曜日
花散るさくら並木道
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昼過ぎ、秘密(自称)の「さくら並木」に出かけた。見上げると、青空を白い花びらが覆っている。いくつかの枝先から緑の葉が出ているのに気付く。舞台飾りが入れ替わるタイミングになったのかも知れない。 目を下に向ければ、路上に花びらが思いのほ重なっているのに気づく。そろそろ桜吹雪も悪くない...
(資料)八百比丘尼
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先日( 1/27 )のブログに、「椿(ツバキ)」の分布と 「 八百比丘尼 」 の関係について、柳田国男が「雪国の春」で「(福井県)若狭の八百比丘尼(仏教の尼僧)のごとく、玉椿の枝を手に持って、諸国を巡歴したという旅人はあったのである」と述べたことを記した。 (本ブログ関連:” 八...
2025年4月8日火曜日
花まつり
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むかしのこと、職場の仲間が集まって音楽の真似事をしようということになり、アンデスのフォルクローレ(民族音楽)演奏にチャレンジした。ケーナ(縦笛)やサンポーニャ(パンフルート)などで編成した中で、わたしはフルートのわずかな経験があったのでサンポーニャを選んだ。 忘年会だったか、みな...
2025年4月7日月曜日
ベーカーさんちでの英語ゲーム
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遠いむかし、小学生のころ、父の会社で英会話を指導していた年配の英国婦人がいた。父と同僚の子どもたち向けに、婦人の自宅で月に数度、英語に親しむようミニ教室を設けてもらった。毎回、絵カードを出して英語で答えるといったゲームのような指導だった。実は、何よりうれしかったのは、指導の最後に...
2025年4月6日日曜日
公園の観察会(植物編)
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定例の、自然観察会(わりあい植物に目を向ける)と、野鳥観察会(探鳥会)は、それぞれフィールドを隣接する公園に分けて実施している。今回、野鳥観察をもっぱらにする公園で、地元の文化協会主催の「桜と春の生きもの観察会」*(10:00~11:00過ぎ)に参加した。 (*)観察会:<サクラ...
2025年4月5日土曜日
野鳥観察(80)
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きょうは野鳥観察(探鳥会)の日だ。今月から集合時刻が30分早まった(4月~9月:6時30分、10月~3月:7時00分)。寒さが少し緩和したとはいえ早朝の寒気を心配したが、冬着(防寒着)に身を固めるまでの必要はなかった。 (本ブログ関連:” 野鳥観察 ”) 以前( 3/22 )のブ...
2025年4月4日金曜日
清明 2025
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きょうは二十四節気の「 清明 (せいめい)」、万物が生き生きと清しいさまを見せるころ。 (本ブログ関連:” 清明 ”) 先週来の冷え込みから解放され、ようやく春らしい温もりになった。空は青く晴れ渡り、花々が咲き誇る。「ツグミ」や「ジョウビタキ」などが北へ帰り、「ツバメ」が訪れる時...
2025年4月3日木曜日
桜(花時雨、夜桜)、端唄(夜桜や)
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昼過ぎまで冷たい小雨が続いた。桜が満開のこの時期、降ったりやんだりする雨を「まだら雨」と表現できるか調べたところ、辞書になく、ネットはきっぱりとそんな表現はないという。適切な言葉を探したところ、「花時雨」があった。冷たい水滴が花弁を濡らす、そんな中(ふだんは無視されがちなヒヨドリ...
2025年4月2日水曜日
東京節 パ~イノ・パイノ・パイ
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子どものころ、お呪(まじな)いのように「ラ~メチャンタッラ ギッチョンチョンデ パ~イノ・パイノ・パイ」と口ずさんでいた。曲名も歌手も知らなかったけれど、調子のよさによく口にした。 Wikipediaによると、この歌の正式な曲名は「 パイノパイノパイ (東京節)」( 演歌師 ...
2025年4月1日火曜日
エイプリルフールと洒落と粋(いき)
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きょうの4月1日は「 エイプリルフール (四月 馬鹿 )」。しかし一日中雨で寒く、四月馬鹿の名にふさわしい陽気さはない。 (本ブログ関連:” エイプリルフール ”、” 馬鹿・阿呆 ”) エイプリルフールには「 洒落 」があったはず。わたしの感覚だが、最近それが世間に通じてないよう...
2025年3月31日月曜日
きょうで3月が終わり、ことしも1/4が過ぎた、朝寝の小原庄助さんのこと
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一年をカレンダーで区切り、季節で区切り、二十四節気で区切り、年中行事で区切る。一日だって、時計の短針、長針だけなく、細長い秒針で区切る。実にせわしい(今はデジタル表示が中心だが)。 それだけじゃない、一年を1/4、1/3、1/2(半分)といった具合にまとめて区切り、時の流れに嘆息...
2025年3月30日日曜日
桜並木は満開にかぎりなく近い(都心は満開)
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サクラの花が満開だろうと曇天の昼下がり、秘密(自称)の桜並木を訪れた。午後3時の外は思った以上に冷える。きのうの同時刻が5℃だったのに対して、きょうは13.5℃なので油断した。ひとと言葉を交わせば、寒いですねがまず出るほど。 (本ブログ関連:” 桜並木 ”) もっと早く家を出れば...
2025年3月29日土曜日
(資料)キツネに化かされる話(怪異・妖怪伝承データベース)
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むかし、お天気キャスターとして知られた、 倉嶋厚 氏が新聞に記した随筆*の切り抜きを、「奇談の時代」(百目鬼恭三郎著、朝日新聞)の間に見つけて読み返した。茶に変色して擦(かす)れ、しかも今と違い文字数が多く読むのに苦心する。 (*)新聞不明。「お茶の間歳時記」の囲みに「お天気怪談...
2025年3月28日金曜日
桜並木と自然観察園の春
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きょうは、温かだった。いや(冬慣れした体には)むしろ暑かった(最高気温 25.9℃(13:22)の夏日)。サクラの開花状況を知りたく昼直前に出かけたところ、陽射しが強くて、額に汗が滲んできたことに驚いた。 桜並木 秘密(勝手にそう呼んでいるのだが)の桜並木を訪れた。さほど長くはな...
2025年3月27日木曜日
(資料)ジャンケンポンを続けて輪になる、まるでクレズマーダンスのよう
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毎週木曜日に開催される体操教室に行った。いつもの体操メニューをこなした後、全員参加型の次のゲームを楽しんだ。 ゲームは、まず2人のジャンケン(3回先勝した人が勝ち)から始まり、負けた人は勝った人の後ろに回り(両手を勝った人の肩に添えて)つながる。勝った人は改めて別の勝者の列とジャ...
2025年3月26日水曜日
(見たい映画)トランス・ワールド
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なにげにネットを巡っていたら、面白い「映画紹介」に出会った。映画(邦題)「 トランス・ワールド 」(原題:Enter Nowhere、2011年)だ。WWⅡの前後に生まれた3人が、別々にタイムスリップして、森*の中の小屋にたどり着く。物語は小屋とその周りを舞台に展開する。さらに小...
2025年3月24日月曜日
さくら開花宣言(都心)2025
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夕方のテレビ報道は、東京管区気象台職員による観測の結果、東京都心の「さくら」(靖国神社の「ソメイヨシノ」の標本木)が開花したと伝えた。 (本ブログ関連:” 開花宣言 ”) ■ 読売新聞 「東京の桜が開花、昨年より5日早く…1週間程度で満開見込み」(3/24(月) 14:16) ...
2025年3月23日日曜日
サクラとレンギョウ
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秘密の桜並木がある。ここでは気兼ねなく、満開を愛で、花吹雪を浴びることができる。住宅街の一隅にあって、50mに満たない小さな道路だが、車が滅多に通過することがない。サクラの樹は、空高く枝を伸ばしている。 開花の状況を知りたく、久し振りに訪れてみた。枝先の蕾(つぼみ)は、ふっくら膨...
2025年3月22日土曜日
朝寝坊
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きょうは、月2回(第一、第四土曜日)開催の野鳥観察(探鳥会)の日だ。集合時刻の午前7時に合わせて、早朝家を出るつもりでいた。 (本ブログ関連:” 野鳥観察 ”) ところが、布団の中で目を覚ましたら、すでにフィールドワークの時間を遠に過ぎているのに気づいた。最近、電熱敷布の温もりに...
2025年3月21日金曜日
桜見よとて
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桜(染井吉野)の開花は、あしたとか来週月曜日とか。そして、今年も満開の桜をぜひ見たい。 「江戸端唄集」(倉田喜弘編、岩波文庫)に「桜見よとて」がある。 こんな情景かな。一日の花見を口実に出かけた若旦那が、昼に、廓の遊女に逢いたいと問えば、仕事終わりの深夜ならという返答。結局どっぷ...
2025年3月20日木曜日
春分の日 2025
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きょうは二十四節気の「 春分 」であり、合わせて国民の祝日の「 春分の日 」である。春分は「 立春 」(2/3)から数えて四番目の節気に当たる。春分と対極にある「 秋分 」(「 秋分の日 」)は、昼と夜が同じ時間になるといわれるが、実はともに昼が少し長いそうだ、 (本ブログ関連:...
2025年3月19日水曜日
サクラの花とヒヨドリ
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白くこぼしたような雪が、わずかに屋根に残っていたが、昼下がりになると空はカラリと晴れて、雪景色を忘れたようだ。穏やかな陽が夕方までつづいた。けれど陽の陰るころになると、いつもの冷気につつまれる。 まだ明るい昼下がりのこと、陽気に誘われて出かけた。といっても、狭い範囲の街巡りでしか...
ことし二度目の雪、ディープフェイク
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当地で、ことし二度目の雪のようだ。昼になって住宅街の屋根をながめたところ、小分けしたように残っていた。さて、いつから降り始めたのやら。雪には吸音効果があって、融けはじめまで、辺りに静寂をもたらす。余りの静かさに予感した通りだった。 なぜ昼になって気づいたのか・・・歳をとると、暖か...
2025年3月17日月曜日
(資料)ヒヨドリ
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「ヒヨ」と呼び捨てにされる「 ヒヨドリ 」は、探鳥会のフィールドでよく見かける地味な鳥だ。珍しくもないので見向きもされない・・・、似たように名前がくくられるのに「カラス」がいる。「ブト」(ハシブトカラス)とか「ボソ」(ハシボソカラズ)と同じく呼び捨てにされる。 名前がくくられる鳥...
2025年3月16日日曜日
(雑談)サンシティ
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むかし、レンタルVIDEO店から借りたSF映画に「 ソイレント・グリーン 」があって、人類が膨張した未来社会での高齢者への処遇がおぞましい形で描かれていた。それ以来(一時期)、エンドウ豆のスナック袋菓子が食べづらくなったことがある。 (本ブログ関連:” ソイレント・グリーン ”)...
2025年3月15日土曜日
柴又帝釈天の木彫
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きのう、「満月」(15時55分に迎える)の観察を忘れた。昨年(2024年)の満月は3月25日だったが、お月さまと太陽の巡りは違うため、時期がえらく離れていて、同月同日に重なるわけでない。 昨晩は天気がよくて、満月がよく見えたようだった・・・ 過ぎて惜しみ、忘れたことを後悔する。 ...
2025年3月13日木曜日
(資料)ゲーム「指名回し」または「番号回し」
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現在通っている体操教室は、ほどよい規模なので、体操を終了後いろいろなゲームをすることがある。グループごと、あるいは全員でゲームを楽しむ。今回も、前回(3/6)と同じゲームが行なわれた。 ゲームは、全員が輪になり席順に番号が割り振られ、当てられた番号の人は、(手拍子にあわせて)任意...
2025年3月12日水曜日
春の雨
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夕方にとうとう雨が降り出した。どうやら深夜零時まで続くらしい。(→ 19:00頃まで) 昔、仕事仲間とカラオケに行ったとき、持ち歌がなくて困った。頑張って探したのが、次の2曲だった。その後はカラオケが楽しくなり、いろいろとチャレンジした。 ・ 渡哲也 (1941年〈昭和16年〉~...
2025年3月11日火曜日
東日本大震災から14年
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2011年(平成23年)3月11日14時46分に発生した「 東日本大震災 」の記憶は今も鮮明だ。 (本ブログ関連:” 東日本大震災 ”) まずわが家のことでいえば、激しい振動の後、通りに面した大谷石塀がすべて崩れたことだ。強震が収まってホッとしたとき、隣家から塀が倒れていると知ら...
2025年3月10日月曜日
(雑談)若い女性の喋り方と、前髪をたらすこと
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最近の若い男性アイドル、タレントや歌手に、どこの影響を受けたのか薄化粧して前髪をたらしている者が多数見られる。作る者がいて、演じ表現する者がいて、見る者がいる・・・まあ、ビジネスだろうけれど。 一方、若い女性の場合、欧米との違いでよく言われることがある。 ❶ わりあい声のトーンが...
2025年3月8日土曜日
三八式
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むかし勤めていた会社の部門に、親入社員が配属された。寡黙で仕事を着実にこなす有能な若者だった。みなが雑談していたとき、わたしが戦争の話を(子どものころ見たテレビの記憶映画をもとに)していたとき、その若者から「戦争に行ったのですか?」と問われたことがある。たしかに、彼から見れば年配...
2025年3月7日金曜日
三大香木
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今朝のNHKテレビの情報番組で、気象予報士の方から「三大香木」のクイズが出された。ヒントとして、パネルに「春(ジンチョウゲ)」があり、残りの「夏(?)」、「秋(?)」について問うたものだった。花から香りを発する樹木を想い描いても、季節と合わせると戸惑う。寒い冬を乗り切った早春の「...
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